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社会福祉士国家試験はこのままで良いのか…。

今日は社会福祉士国家試験に関する雑談をしたいと思います

試験が終わって色々考えることが多いんですけども、合格基準が高いんじゃないか、問題がそんなに難しくなかったんじゃないか、実務に就いてる人にとってはやりやすかったのではないかと感想を話しました。

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働く為に必要な知識を勉強してるんでそれは当たり前の話やなと思ったんです。ただ試験の問題は実務とは乖離していて、これをマスターしたから実務でバリバリやれるかというとそうではないと強く思いました。もちろん全く役に立たない訳ではないですが微妙なところです。

日本社会福祉士会の方がその国家試験の問題が実務と乖離しているとの指摘を昨年文書で出してましたので、その辺も鑑みて今回の問題が実務よりに少し修正されたのかもしれません。国家試験の問題は実務とあまり乖離し過ぎない所は大事になってくると思います。

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ここ数年合格点が上がっていて合格基準が6割が今後揺らいでいく可能性もあります。その辺の是正も必要になってくるかもしれません。基準が曖昧になるという事は受験した人がかなり不安に思うとか目標値をどこに置くのか分かりにくくなる点は問題です。

これから社会福祉士国家試験は合格基準含め今後色々変わってくる可能性は
あると思います。ただ今回の試験に関してう実務者に有利なのはそうであって然るべきとも思います。実務で使えるような内容がたくさん出てる方がいいと思いますし、それに必要な知識を蓄えておかないといけないっていうような試験の出されれる方が良いと感じたというお話でした。

今回はここまでにさせて頂きたいと思います
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/

それではまた次回の記事でお会いしましょう。


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