No.317_【第二の人生】初めてのハローワークへ行ってみてどうだったのか

□初めてのハローワークへ行ってみてどうだったのか

【感想】

ハローワークの受付で番号札を取り、呼ばれるのを待っていたら、
3分もしないうちに呼ばれました。

周囲にも人影はほとんど無かったので、「こんなに空いているのか?」
というのが、ハローワークの第一印象でした。

担当の人の質問を受けながら、事前に自宅で仮登録をしておいた
「求職申込み情報」の入力内容を完成させていきました。
(完成させるための追加・修正等は、担当者の方がPCで投入してくれました…感謝)


それが終わったら、別の部屋にある「雇用保険資格決定係」という所へ行って、
初回の雇用保険給付手続きをすることになりました。

「雇用保険資格決定係」へ行くと、その部屋の周りには何かの順番待ちをしている
人がたくさんいて、圧倒されてしまいました。

「人がいないんじゃ無くて、ここに集まっていただけだったのか…汗」

この人達は、認定を受ける順番を待っている人だと、後で分かりました。

初めての私は、「受給資格者のしおり」(小冊子)や、「ハローワーク受付票」、
初回認定日の(次回ハローワークに来る)日時を書いた紙等を渡されて、
その日にやることは全て終了となりました。

※今回の「求職申し込み」が、活動実績(1回)になるので、次回の初回認定日までには、何もしなくてもOKとのことでした。

何時間も待たされることを予想していただけに、ちょっと拍子抜けした気分でした。

しかし、次回はあの列に並ばなければならないのかと思うと、複雑な気分です…

帰りに、ハローワークで「求人情報」の印刷物(紙)と、「タウンワーク」をゲットして、家路に着きました。


【教訓】

・「求職申込み情報」は「任意」のところであっても、可能な限り記入しておいた方が良い。
 ※最終的には、担当者の方に質問を受けながら、全てを埋めることになるので…

・希望する仕事の内容は、できる限り詳しく書いておいた方が、探す方(企業)の目にとまりやすい。


【お勧め】

・「ハローワークインターネットサービス」にアクセスすれば、誰でも自宅のPCから、ある程度の求人情報を見ることが出来るので、活用した方が良いと思います。

(最初は、ハローワークの窓口でメールアドレスを登録して「求職者マイページ」を開設しないと、自宅のPCから求人情報をみることが出来ないと思っていたのですが…私の勘違いでした)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?