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書き間違いが気になって手帳を捨てた時のお話し

今回は…

「書き間違いが気になって手帳を捨てた時のお話し」
について、書いてみたいと思います。

自分の書いた文字に不満を抱えている人にとっては、役に立つかもしれません。

昔、私は手帳が大好きで、毎年11月頃になると、色んな書店やデパートの手帳売り場を探し回るのが、年中行事になっておりました。

3千円以上もする高級な手帳や、2万円以上もするシステム手帳などを購入しては、「よーし、来年こそはこの手帳でがんばるぞ~」と意気込むんですが...

年が開けて一ヶ月も過ぎると、急に手帳を使わなくなってしまうのでした。


手帳を使わなくなってしまう原因は、

「書き間違いや、手帳に書いた自分の文字が気に入らない」
と言うものでした…汗


”手帳=完璧な、書き間違いの無いものでなければならない”

こんな考えを持っていたのかどおか判りませんが、
兎に角、汚れた手帳を持つのが嫌になってしまうのでした。

なんと勿体ないことでしょう。

それが原因で、約10年間ほどは、手帳を買わない時期もありました。


ところが、ある時ツイッターの中で、モレスキンのノートの事をつぶやいているのを目にした途端、私の手帳好きの虫が、むくむくと湧いて来たのでした。

そうゆう時の行動は早いもので、すぐにAmazonで見つけて、注文してしまいました。

ところが、いざノートが届いて手にとってみると、

「書き間違いをしたらどうしよ~」という恐怖が襲ってきて、
何日たっても、手帳に文字を書き入れることが出来ない日々が続いたのです。


そんなある日、とうとう私の問題を解決してくれる「秘密兵器」を発見したのです。


何だと思いますか?

それは「消える筆記具」だったのです。

鉛筆ではありませんよ。

書き味は万年筆か水性ボールペンのようなのに、
間違えた文字を、奇麗に消すことが出来るのです。


最初、店頭で広告を見た時には、「絶対に嘘だ」と思いました。

所が、試して見たら、本当に奇麗に文字が消えたのです。

しかも、消した後に、文字を書いても大丈夫なんです。

本当に技術の進歩には感動しました。


何はともあれ、この「筆記具」のおかげで、私の手帳生活が
再スタートを切ることが出来たのでした(感謝)

私のように、手帳の書き間違いが気になって悩んでいる方は、
試してみててはいかがでしょうか。


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