竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で勝ち残る事業の作り方を学んだ

前回の講義のあらすじ

前回はSEOの仕組みについて学びました。
私は友達にプログラミングを独学で学んでいる人が居ます。
彼は結構ギフテッド気味なのか、自称ギフテッドなのかとても没頭するタイプの人です。
ですがSEOという存在を知らなくて堂々と私が説明しようとしました。
説明したことが無かったので頭では説明ができていても上手く言葉に乗せて説明することができませんでした。
やはりインプットだけでは頭でっかちになるだけで何も良い事はありません。
むしろ少しひねくれたような人物が誕生してしまうので、インプットのみだけならば、入れる必要がありません。
そう感じました。
竹花さんの知識は難易度が高く常識離れしています。
説明するときはしっかり練習しないと普通の人には理解されないということも学びました(笑)
一番の理想は起業しつつ学ぶことですね。
それが明日から使える実践テクニックとうまくマッチングします。
頑張りましょう!!

「【第二期WEEK19】既存の事業はもうやるな!競合多き時代に勝ち残る事業の作り方」を見てみた

起業には2種類

起業には2種類あるというと、法人化するか個人事業主になるかのどちらかだと思う人が居ると思います。
確かにそういう意味でとらえられるかもしれませんね(笑)
ですが今回はそういう2種類ではありません。
一つ目は解決型、二つ目は趣味型です。
解決型とは社会の不から事業を考えること、趣味型とはやりたいことや得意なことで事業を作ることです。

解決型

ライフとワークでそれぞれ不を感じるときというのを上げていきます。
例えば買い物のとき、タクシーを探しているとき、など細かいことでいいので上げていきましょう。
ワークであったら満員電車、飲み会など。
次に人を集めて共感人数を調査します。
共感した人の特徴までまとめられるとよりいいですね。

課題が出たら、結構前の章でやったフレームワークを使います。
クロスダイヤモンド戦略です。

課題から3つアイデアを出して、一つに絞ります。
絞ったアイデアからまた3つほど案を出してまた一つに絞ります。
最初の絞る時は何が必要か、次に絞る時はどうやるかを考えます。
まだふわっとしてると思うので具体的にやっていきます。
満員電車が不満に感じているとして、テレワーク、自転車通勤、通勤バスがあげられました。
テレワークは管理が行き届かないこと、自転車通勤は遠すぎる場合は現実的ではないことから通勤バスにします。
通勤バスはどのようにビジネスするかの部分です。
定額制だったり予約制、企業と直接提携するものもあります。
これは完全に好みでわかれると思います。
竹花さんは定額制を選んでいました。
これをやらないとなんとなくで決まり、空想議論になってしまいます。

クロスクリエイティビティ

アインシュタインのようになろうとしてはいけません。
要は新しいものを発明することです。
今の時代は今あるものといまあるものをつなぎ合わせて作るのが主流であり、うまくいく必要条件です。
だから新しい情報に触れまくりましょう。
みんながしているような生活をしていては、アイデアなんて生まれません。
例えば普通に学校に行くのではなく、学歴を捨てて新しい知識を取りに行くとします。
学校を辞めたら孤独になるので孤独な人の不満というのを感じることができます。
あまり人が体験したことが無い所に不はたくさんあるので、挑戦しましょう。
「一度のライフやるかやりまくれ!!!」
私の最近はまった大好きな言葉です(^▽^)/
話めっちゃずれました(笑)
最近自分語りしなかったんですが、久々に(笑)
数学的にはAを行う人とBを行う人が居ます。
A×BでABを行う人は少しになります。
もっとA×B×CでABCを行う人は少なくなります。

例としてプライベートジムと旅行を組み合わせたアイデアを生み出した人が居ます。
UR-U(旧MUP)の生徒さんらしいです。
旅行で南国などのホテルに行って、ホテル内のジムで景色を感じながらボディメイクをすることを売っていました。

もう一人例があります。
レストランを作ろうとしている人が居ました。
視察として世界のレストランを周り、そこで毎回写真を撮ってあげていたら、コメントがにぎわいました。
これにニーズを感じ、小規模ツアー会社を作って自身のコミュニティを作りました。
自分がレストランを作るときはもうコミュニティができているので余裕で集客できました。

これもクロスしている例として素晴らしいですよね。

このように、○○をやりたいと思っても今の時代は一つのことだけでは飽和しているものがほとんどなのでほかの分野に力を入れます。

大手でもクロスしている事例があります。
近年インターネットがすさまじい力を持ったことによって本が売れなくなりました。
そこで某カフェが合体して本屋×カフェというクロスクリエイティビティが完成しました。
インテリア化させて、とてもうまいですよね。
ちなみに本屋は不動産です。
棚にある本を貰ってそのスペースを貸し出しています。
無料で本を貰ってるなんて羨ましいです(私は無料でもらってもどうせ読みませんが(笑))

このクロスクリエイティビティは合う、合わないが確かにあります。
本屋とサッカーは合いませんよね(笑)

おすすめのフレームワークがあります。

この図です。↑
まず一番右に、趣味や特技を書き出してください。
私は筋トレを週6でやるくらいはまっているので、フィットネストレーナーにします。
誰がジムに興味を持つのかを書き出します。
その時に、なぜその人たちが興味を持つ部分を考えていきます。
最後に、ほかに何に興味があるのかを書き出します。
ジムに行く人は健康意識が高い人で、理由の部分は体を動かすことを大切にしているからです。
結構意識が高い人は食事に気を使っている人がほとんどですよね。
ここでクロスできますよね。
私だったらジムとヘルシー飲食店かカフェを作ります。
少し話はずれますが、私は田舎住みで東京のゴールドジムに憧れがありました。
ですので行ってみたのですが、そこに勉強スペースみたいなものがありました。
筋トレ後はすっきりしているので作業がはかどります。
だから勉強スペースを用意して、そこにドリンクも用意すれば沢山売れます。
トレーナーにサポートしてもらおうとしている人はある程度お金を持っています。

赤字にならない方法

赤字にならない方法は、しっかり数値化して物事を整理します。
ビジネス用語でこれをロジカルシンキングと言います。
プライベートジムで月額いくらだと黒字化できるか考えます。
田舎でやっても人は少ないので都内で考えます。
都内でも人の多い所だと家賃で30万円くらいします。
プライベートジムはある調査では週に2回行く人が一番多く、一日12時間働いたら週に84時間です。
一人一時間だったら42人です。
人件費や雑費含めたら月額一万円だったらダメですよね。
こんなギリギリで攻める必要はありません。
特に都内の人が多い所なんかは月額2万円でもいけそうです。
動画投稿しながら有名になったり、実績を付ければ付加価値つけれます。

まとめ

起業には2種類ありますが、私も好きな事を仕事にしたいとかくさい発言すると竹花さんに怒られそうですが、趣味型の起業をしたいです。
ですがとにかく稼げるならなんでもやるという方は、解決型から始めたらいいのかなと思います。
趣味は限られていますが、世の不はあげてもキリがありません(笑)
私が起業するとすると、筋トレと食事、サプリなどを掛け合わせたいです!!
第二期も次でラストになりました。
それが終わったら3月にやっていた第一期に戻ります。
今回もありがとうございました!!


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