竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でMEO徹底理解ができた

前回の講義のあらすじ

前回はGoogleの有料集客の種類などを細かくみていきました。
皆さんはGoogleの広告に影響されて商品を買ったことがありますか?
私はGoogleではありませんが、気になって押して最後まで動画を見たことはあります。
基本的に広告を出している所は広告費にお金をたくさん使ってるのでめっちゃ商品の質がいいということはありません。
マジの本物商品は表にバンバン出ませんからね。
広告に出てくるのは、金稼ぎ第一優先で買い手の気持なんか全然考えてないところがほとんどです。
もちろん全部の企業がそう言えることはできません。
一時的に広告に出してある程度見てくれる人がいたら広告宣伝は終わりにする人もいます。
ですがMLMという業態を知っていますか?
簡単に言えば広告を出さずに人から人へ渡っていく方法を取っている企業があります。
有名所で言えばアムウェイやニュースキンです。
全く知らない人は少ないと思います。
ねずみ講だったり言われたりしていますが、広告を出さないのでその分商品の質を上げれるので形はすごくいいと思います。
問題は売り方です。
あのように風当たりがきついのは、騙したり、在庫を無理に持たせたりする人が多いからですね。
私はドテラという企業の商品を毎月定期購入しています。
この企業もMLMで、MLMの悪い所をすべて取り除いていい所をすべて持ってきた企業です。
これが広告を出さないいい代表例です。
すごい講義とずれた話にはなってしまったかもしれませんが、広告を出さないで世界的企業になっている会社もあるので是非知っておいてください。
広告が正義だけの時代ではなくなりました。

「【第二期WEEK17】「0円でできる」最強集客ツールMEO徹底解説編」を見てみた

まずMEOって?

MEOという単語を聞いても何なのかわからない人は絶対います。
こんな文章を書いている私でさえぶっちゃけ曖昧でした(笑)
大事な単語なのでいっかいで覚えられるようにしましょう。
MEOとは、Map Engine Optimizationの略です。
日本語訳でマップ検索エンジン最適化です。
Googleで例えば飲食店を探しているとします。
8年程前だったらSEOで、
「○○市飲食店ランキング」
などが一番上に出てきましたが、今はGoogleMapの情報が画面に出てくるようになりました。
この仕組みになってからエリアの情報がマップから取られるようになりました。

GoogleMapの詳細

GoogleMapが2005 年 2 月 8 日にできてから2024年6月現在で19年たちました。
私が生まれたのが2006年で、1年私より早く生まれています。
毎月10億人の人が利用しています。
世界の7人に1人以上が利用していることを言えばよりすごさが分かると思います。
GoogleMapの店舗の情報はユーザーが提供しています。
GoogleMapだけに限らずGoogleもユーザーですけどね(笑)
日々2千万件ユーザーが情報提供をしています。
情報掲載店舗数は2億件です。

GoogleMapのSVPの方、ジョンフィッツパトリックさんは、
「ナビゲーションではなく体験を見つけるツールへ」
とおっしゃっています。

GoogleMapが無い時代

私はもうGoogleMapがあった時代から物心があったからわからないのですが、どんな感じだったか覚えていますか?
車に地図があってそれを見ていたと思います。
ゼンリンという地図情報の調査・制作・販売を行う日本の企業は、人が1本1本道を歩いて作っていました。
伊能忠敬もびっくりですね(笑)
でも、道路がなくなったり、新しくできたりしたらまた作らないといけません。
これには正直限界がありました。
だからこそ高い利用料がかかりました。
そこに目を付けたのがGoogleです。
当時Google検索をする人の20%がローカル情報だったらしいです。

GoogleMapがどのようにできたのか

GoogleMapはまず20人のチームメンバーから始まりました。
ストリートビューカーや、車が通れなかったところは人が担いで360°のカメラで撮っていました。
実際にストリートビューは上からじゃなかったんですね(笑)
収集した情報は自動で地図への統合をしていました。
変わった箇所も自動認識で反映されていました。

昔は点から点をつなぐ線上でしかなかったですが、たくさんの点を配置して店舗情報や施設情報のシステムも作られました。

地図はカーナビでしかなかったですが、モバイル化しました。
「ここからここに行きたい」
以外の要素が加わったので地図ではなくなりました。

アンドロイド端末を持っている人は世界で25億人もいます。
衛星からではなく、直接スマホの位置で道が混んでいるかどうかなどがリアルタイムでわかるそうです。
日本人はiPhoneを持っている人の方が多いのであんまりですが(笑)

このようにGoogleMapがかなりの力を付けたことでぐるなびや、食べログの利用者数がどんどん減っていっています。
あれはオークションマーケティング、要は金積めば操作ができてしまいます。
GoogleMapはとても信頼のできるサイトです。
お店側からしても無料でMEOをやれた方が全然いいですよね。
SEOやMEOでたたかうことをクオリティーマーケティングと言います。
その言葉の通り、クオリティー勝負です。
大手のご飯と個人店、もちろん金銭的な部分では勝つのは難しいですが、愛だったり手作り、食品添加物の量などの部分で勝負を真正面からできるのでとてもいいですよね。

GoogleMapの深い話

GoogleMapはとても力を入れられています。
Googleが一番力を入れているのがGoogleMapというほどです。
まず一つは、自動運転技術に力を入れています。
確かにGoogleMapの技術と自動運転技術は似ていると思います。
そして電車の混雑具合もわかります。
何両目が空いているかも、アンドロイドユーザーの量で分析できます。
タクシーを呼びたいとき、近くに空車のタクシーがいるかの確認もできます。
直接予約機能といって、GoogleMapからも飲食店や美容院の予約ができるようになりました。

MEOを事業に

MEOは事業に必須となりました。
業種やエリアが決まってる人は74%がMEOで調べています。
「ラーメン 渋谷」
このようにです。
目的意識がはっきりしています。
ですので短期的に新規さんの集客にもってこいの分野です。
そこで新規さんを集めたらしっかりインスタのフォローをしてもらったり、ラインを登録してもらえば最高ですね。
調べたときにトップにならなくても、10位以内に入ればマップのピンに優先的に立つのでそれを目指していきましょう。
あまりにも人気ではないと業種とエリアだけで調べただけでは出てきません。
出てこなかったら何も知らない人は絶対に行かないというか、気づかないですよね。
どういうワードで上位掲載させるかも考えなければいけません。

まとめ

MEOという単語自体がわからなかった私のアウトプットはうまくできたのでしょうか(笑)
一生懸命やっててもこの世は結果論なのでそんなこと言ってられません(笑)
GoogleMapはとても深いですね。
最近はよく車の自動運転の話が出てきます。
それにGoogleMapの技術が使われるのであればすごいですね。
どんどん世界が変わってくのが楽しみです!
それに置いてきぼりにならないように、しっかり個人のスキルを持って成功しましょう!
私もビジネス頑張ります、ありがとうございました!!


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