竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でSEOの仕組みが分かった

前回の講義のあらすじ

前回はMEOの深さというのを学びました。
自動運転の話を少ししまして、あの後少し調べてみました。
GoogleはAlphabetという会社の傘下で、Googleの自動運転車開発部門が分社化してWaymoという会社が出来上がりました。
この会社は2018年から自動運転によるタクシーのサービスを開始しております。
さすがAlphabetの傘下で、一番自動運転技術が進んでいるようです。
日本では日産自動車のみと契約をしているそうです。
自動運転のことについて話すとこれだけで終わってしまうのでほどほどにしておきますが、もうそろそろ本格的に日本でも、自動運転車が常識化されるのでしょう。

「【第二期WEEK18】大企業に勝つクオリティSEOの仕組みを大公開」を見てみた

広告は2種類

ウェブで広告は2種類あります。
一つ目はオークションマーケティングで有料のものです。
ホットペッパーなどのサイトで上位に表示してもらうにはお金を積むことが必要です。
よって個人店が大手の踏み台にされているという悲しい現状があります。
二つ目はクオリティマーケティングです。
その名の通りクオリティで勝負するのでお金を積めば上位表示できるほど甘くできていません。
Googleの上位表示もそうです。
大手に勝つには絶対にこういうところに力を入れていかなければいけませんが、どのようにすればいいかわかりませんよね。
今回はその部分をがっつり解説していくので楽しみにしててください!

なぜ無料でGoogleを使えてるの?Googleはオークションマーケティングにしないの?

オークションマーケティングにしない理由はなんとなくわかると思います。
情報の質があまりよくありません。
Googleはユーザー第一の情報を掲載しているのであれだけ利用者数が多いのです。
「ググる」
という単語もできるように、それだけ私たちの身近にGoogleがあるのはそういうことですね。
無料で使える部分ですが、ほぼ世界の人々はGoogle離れすることはないと言われています。
だから広告を生涯にかけて何回も見てもらうことができるので無料にしても問題ありません。
有料にしたら、人々のバイアスがかかってしまうので確かに無料の方がいいですね。

どのように順位付けてるの?

Googleにはクローラーという、光の速度でサイトに書いてあることを読み込むロボットがいます。
そのロボットがGoogleのサーバーに書いてあることの情報を提供して登録させます。
そして独自に順位付けをしています。
これだけでは抽象的なので後でしっかり具体的に話します。

オンラインで大切な事

SEOで大事なのは比較をすることです。
オンライン購買の流れはこうなっています。
広告に気づき、興味がわき、探して比較します。
そして検討し、購買して共有します。
インスタで出てきたらほぼ必ずGoogleなどで調べます。
もっといい所はないのか比較をします。
つまり私たちがやることは自分のHPを比較している比較サイトを作るべきです。
要は自作自演です(笑)
大手のゲーム会社も全然やっている事実があります。
まあ正しいかどうかなんてないので詐欺をしなければ全然いいと思いますけどね。
自分のHPは申し込みフォームとしか使わないくらいの意気込みで行きましょう。

SEOで大事な3つのこと

SEOで抑えるべきポイントは3つあります。
逆にいうと3つしかありません。
難しそうなイメージですが意外と簡単です。
どんなに頑張っても私たちでは上位表示されることはほぼ不可能な分野があります。
それはお金にまつわる情報や、医療情報、金融情報です。
一般人があげたコロナについての情報がもし一番上に出てきて、間違って知識を得る人が大量発生したら大変ですよね。
しっかりとそこは仕組まれてしまってるのであきらめるべきです。
どうしてもあきらめたくないならば、政府と同じくらい力を持つ企業をつくりましょう(笑)
そこまでいったらそんなSEOがどうとか言ってないと思いますが(笑)

話を戻しますが、一つ目は専門性です。
専門性とは内部リンクが多いことです。
例えばファッションメディアに特化したサイトだと、季節ごとの服やコーデ、色合いについて話すことができます。
そこで、

夏服コーデの色合いについてはこちら
のようにリンクを貼れますよね。

次に権威性です。
誰もが認めるウェブサイトにするには、同じカテゴリーに対して被リンクや引用が行われていることが重要です。
HPだけに力を入れるのではなく、SNS運用や出版活動、免許や資格の取得をすることです。
そうすることでほかのブロガーやライターが同カテゴリー記事で被リンクや引用をしてくれます。

最後に信頼性です。
特商法の徹底、更新頻度、直接検索、直接流入があるかです。
更新頻度もしっかり追われています。
同じエンゲージ率だとしても1年も投稿してないブログと、毎週投稿しているブログだったら当たり前に後者が上に上がってきます。

記事制作順序

ビジネス用語で、ロングテールというものがあります。
販売数の少ない商品群の売上の合計が売上全体の大きな割合を占めるという法則のことです。
検索ボリュームが低い所を狙った方が沢山売り上げを得られます。
色んな人に見られると逆に購買数は減ります。
なぜかというと、ビッグキーワードの
「ダイエット」
を調べたところで何だという感じです。
「ダイエット エステ 関東」
すごい具体的に調べてる人程本気度があります。

YouTubeも必須

5Gが搭載されたことで、2時間の動画を3秒でダウンロードできるようになりました。
よって動画も重要視されるようになりました。
コンテンツも充実しているという面で評価の対象となります。
滞在時間は長ければ長いほどいいです。
動画を埋め込めば、その動画を見ている時も滞在時間に換算されます。
Googleは動画で話していることを全て書き起こししています。
つまりブログとのマッチ度も見られてるので適当な動画は作ってはいけませんね。

キーワード

ロングテールを狙っていくのにあたってキーワードがすごく重要です。
Google KW プランナーで、例えば
「美容院」「美容室」
どっちの方が調べられてるかを見ることができます。
細かいですが、調べられている差が結構あります。

タイトルが一番大事といっても過言ではありません。
まず日付と最新を入れます。
次にターゲットKWを入れます。
そのKWに○○したという、自分の見解を入れます。
読んだ後の未来像や、得することを入れます。
最後に数字を入れます。

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このようにします。

構成のコツ

構成のコツですが、これは簡単です。
2か月ほど前にプレゼンの回があったと思うのですが、それを見た人ならわかると思いますが、本文での見出しの数は3つです。
人は理由が3つあると説得力が一番増します。
4つ以上だと集中力が切れるので、3つが一番ちょうどいいです。
導入部分とまとめ部分は一般的なものでよろしいです。
個人の経験を必ず入れます。
文は長ければ長いほどいいので、要らないと思った要素は消すのではなく下に持っていきましょう。
そして必ずグラフ化した比較も入れます。
読者は見やすさをとても好みます。
グラフほど見やすさが革命的なものはありません。
口コミも入れます。
口コミはそれっぽいことを書いておけばいいです。
そこに、本当に書いてあるかどうかは気にしていません。

まとめ

SEOは意外と難しそうで難しくありません。
この基礎をしっかりと頭に入れておきましょう。
他のビジネス系の人がSEOがどうこう言ってるのを見かけても、その人の実績をまずはみてから判断しましょう!
今回もありがとうございました!


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