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メルペイの紹介キャンペーンを 全力でやってみたら、〇〇円ゲットした夢みたいな話

(※久々に本気で書いたので長文注意です)

【信用を創造して、なめらかな社会を創る】

これは、メルカリの決済サービス
「メルペイ」のビジョンです
すごく素敵で、心から応援したいです

人類は未だに
キャピタリズム以上の仕組みを
発明していないとはいえ
資本主義では可視化できない「価値」は
無数にあるでしょう

その際たるものが、「信用」です
この一年間、信用や信頼とはなにか
ずっと考えてながら
イベントの企画や運営などをやってきました

同じコトでも、やるヒトが違えば
こんなに結果が違うのかということも
数多く経験したり見たりしました
非常に面白いです

まだまだ自分の中で確たる「答え」を
見つけたわけではありませんが約千年続く
いまの貨幣中心の経済は間違いなく
信用を軸にした共感経済に
移り変わっていきます

例えば、去年からの
キャッシュレス促進の流れを見ても
時代は間違いなく変わっています
5年後には、現金はほとんど誰も
使っていないでしょう

それはもはや、キャッシュレスがお得だから
という小手先の話ではなく
ATMインフラの維持や小売業界の人手不足など
現金を使用するコストが急騰すること

そして本質は、お金の流れが
信用ベースになったとき
現金では物理的かつ心理的にも
お金の流通の支障が大きすぎるからです

さて今回は、「メルペイの友達紹介
キャンペーンやってみた」ということで
自分の招待コードを使って
新規登録した方が一人増えるごとに
自分のメルペイ残高が千円増えるという
凄まじい仕組みだったので
「全力」でやってみました笑
その結果を報告します

9/24から10/3の1週間あまりで
LINEやtwitter中心に招待コードを送った方
合計約230名!

その内なんと、41名もの方に
登録していただけました!!!
完全に想像以上で本当に有り難いです

優しい皆さまのおかげで
41,000円のお小遣いを獲得できました〜!

また、すでにメルペイを使っている又は
登録している方も55名いらっしゃいました

さらに、メルペイを登録したくても
免許証や対応銀行の口座を持っていないために
やむなく断念した方(主に学生)も
20名いらっしゃいました

実質には約155名中41名もの方々が
あのまあまあ煩雑な本人登録を
完了していただけました!

メルペイの普及率向上、つまり
メルペイの目指す「信用を創造して
なめらかな社会を創る」ことに寄与できたのは
とても嬉しいことです

おまけに、このキャンペーンをきっかけに
久々に連絡取った方も多かったので
10月はご飯の予定が
かなり多くなりました笑笑

あらためて、今回の社会実験に
付き合っていただいたすべての方に
感謝申し上げます
ありがとうございます😊

今回の社会実験の詳細データ

◾️LINE 160人

LINE総計(160人_100%/31人_19%/34人_21%/17人_11%/31人_19%/16人_10%/31人_19%)

内——学生(90人_100%/19人_21%/14人_16%/13人_14%/13人_14%/8人_9%/23人_26%)
内——20代社会人(40人_100%/9人_23%/11人_28%/4人_10%/10人_25%/2人_5%/4人_10%)
内——30代以上社会人(30人_100%/3人_10%/9人_30%/0人_0%/8人_27%/6人_20%/4人_13%)

◾️Twitter 65人

Twitter総計(65人_100%/8人_12%/21人_32%/1人_2%/10人_15%/0人_0%/25人_38%)

内——学生(10人_100%/1人_10%/4人_40%/1人_10%/1人_10%/0人_0%/3人_30%)
内——20代社会人(15人_100%/1人_7%/6人_40%/0人_0%/4人_27%/0人_0%/4人_27%)
内——30代以上社会人(40人_100%/6人_15%/11人_28%/0人_0%/5人_13%/0人_0%/18人_45%)

◾️その他 約5人 (うち登録完了2人※特定できず)

数字の並び順はいずれも
(招待コード送信した人数/
新規登録を無事に終えた人数/
元々からメルペイユーザなのでキャンペーン対象外だった人数/
対応銀行口座や免許証が無くて断念した人数/
他を使っているので必要ないという理由で断った人数/
現金派という理由で断った人数/
不明などその他の人数)

主な考察

・LINEユーザを世間一般の平均値と見立ててれば、Twitterユーザは既存のメルペイ利用者の割合が9ポイント高い。また、現金派と答えた割合もTwitterユーザではおらず、LINEユーザよりも10ポイント低かった。以上より、Twitterユーザは世間一般よりキャッシュレスに対して明るいことがわかる。

・若い人ほどキャッシュレスを使っているわけでもなく、年齢と比例してキャンペーン(千円もらえるか否か)の影響を受ける人の割合が減っている。これは、経済レベルと価値観の差と言えるだろう。

・LINEとTwitterでその他不明の割合に19ポイントの差が見られることからも、つながりが薄い人ほど、返信がなかったりして調査の結果を得られないことが多い。返信がなかったとしても凹まずにがんばる笑笑

・セキュリティ対策でやむを得ないとはいえ、免許証を使った場合の本人登録が全然「かんたん」ではないため、途中で諦める人が続出した。また銀行登録の場合も、全国でメガバンはじめ対応銀行が70行以上あるものの、ゆうちょと百五が不対応なので三重県民にとってはつらいところがある。これからの拡大に期待をしたい。

※このnoteを最後まで見たあなたは
おそらくとても物好きで面白いので
ぜひご飯に行きましょう!笑笑
お誘いお待ちしております!

つながりを創る人▷21歳▷趣味はNPOや社会貢献活動▷#箕輪編集室 #西野エンタメ研究所【主催】 #箕輪厚介 in三重(来場200名) / #OWNDAYS #田中修治 in三重(来場150名) / #THETEAM #麻野耕司 in名古屋(来場100名)