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偶然の産物・冷凍餃子の完璧な焼き方発見。


うす。
冷凍餃子の完璧な焼き方を発見したという話です。

なんだろ。
焼き方っていうのは少し違いますけど。


なんやろ。

家族が残した餃子

新しい別の餃子を
混ぜて焼いたら
うまくいった!!


って感じです。

説明していきます。

自分で忘れないように。

珍しく正しく備忘録として機能しますね。


まず家族が前日に
AJINOMOTO冷凍餃子を4個だけ食べて
残りを残してたんですね。
つまりAJINOMOTO8個

更に自分で食べるには少ないか?
と調子に乗って王将餃子を1パック
王将12個の合計20個を一気に焼いた

と、言う感じです。

本来なら蓋しないですけど
流石にパンパンすぎてフライパンの曲面部分では焼けていなかったので蓋をして熱を届ける作戦に。

水分がこもり、ブクブクの餃子さんが誕生してしまいましたので
後半は蓋をとって。じっくり弱火で。

20個は流石にパンパンだったので
蓋をするが蒸気がこもり
皮がブクブクに…
弱火で長時間。
水分飛ばしてパリッと
させようとしてコレ。

ここでビックリ

AJINOMOTOは本来
羽が薄すぎて機能していない。
食感も悪い(駄菓子のように歯にくっつく)
味も美味しくない

と、王将餃子に劣っている。
ただ、焦付き具合というか…
パリパリ?硬度?

は、王将よりいいかな?と思っていた
(基本王将の圧勝)

王将の羽は量はあり
まとまりもあるけど薄すぎる、みたいな。

つまり!
二つを掛け合わせると
分厚く、硬い餃子裏に
変貌を遂げるのだ!

遂げたのだ!
羽の質量・硬度がやべぇ!
餃子裏がカチカチ
でも硬すぎず
すごい好み!最高!!
色も完璧かよぉ〜
間違いなく過去最高の出来だ。
まぁ。ね。
冷凍餃子焼いただけなんだけど、
ね。

いや。マジで美味しかった。

餃子裏がカチカチで。
かと言って咀嚼を邪魔しない硬度というか。
歯を通すと楽に割れるのは当たり前。

でもいい食感、いい味。

最高だったなぁ。

タレにつけてもフニャフニャにならない硬度。

これは発明してしまいましたね。

AJINOMOTO8個
王将12個
蓋をして強火
蓋を外して弱火で長く
水分飛ばす

コレが冷凍餃子の美味しい焼き方である。

完璧だ。
コレで料理本作れるんじゃねーか?
と思える出来だった。

偶然の産物だが
こうやって昔の偉人たちは抗生物質とかを
開発したんだろうなあ。

こうして俺も
歴史に名を刻んだ、ってワケ。


比較。
AJINOMOTOを6個
王将を6個
この比率では失敗。
ご覧の通りのハネになる。

8対12の比率が大切なようで
この感動を家族にも伝えたくてもう一度実験をしたが半分半分。
6:6では失敗。少し粘度の高いハネになるだけだった。


8:12こそが成功の秘訣だ。

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