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"時期ずれ"の名古屋旅行〜その1〜

 「バンテリンドーム ナゴヤに行ってみたい。

 その一言から始まった旅行は、なぜかシーズンオフの歩きまくり家族旅行に発展しました。
 今回からは、筆者が家族と行ってきた名古屋旅行を全5編に分け、今回はその1をお送りしようと思います。

起床、新幹線に乗車

 筆者はとても朝に弱いので、起きたのは8時ごろ。そのまま新横浜駅で9:30頃の新幹線に乗車しました。めちゃめちゃ寒かったです(笑)。

乗車した新幹線。金曜の朝だというのにほとんどフルで人が乗っていました。
持って行ったバッグには昨年の春季キャンプで買った中日のキーホルダーをつけていきました。根尾昂選手と涌井秀章選手です。

 新幹線の中ではスタディサプリで英語の講座を聞いたり、YOASOBIを聴きながら時間潰し。途中富士山が見える窓側に座っていたはずなんですが、気づけば浜名湖の上。完全に見逃していました…
 乗ったのがのぞみだったからか、意外と名古屋まではすぐに着きました。

名古屋到着、味仙へ

 名古屋に着いたのは大体11時過ぎ。1時間半くらいで名古屋まで行けちゃうんですね。新幹線、やっぱり早かったです。
 そして、少し早めですがお昼ご飯を食べに行くことにしました。この後のスケジュールがどうなるか分からなかったので、とりあえず食事をしようとなり、名古屋駅内にある味仙さんへ。

名古屋駅の味仙さん。開店して間もないというのにも関わらず、すでに結構人で埋まっていました。

 筆者が注文したのは青菜炒めと台湾ラーメン2辛の生卵付き。

若干細めの麺とそぼろ肉、ニラ、鷹の爪、生卵が主に入ってるものでした。

 いざ一口啜ってみたところ、あまりの辛さに筆者は咽せました(笑)。辛いもの大好きで辛いのも結構いけるクチなんですが、初手からボディーブローをもらった感じでした(周りにいたお兄さんたちも結構咽せてました)。
 後から考えたんですが、この台湾ラーメン、麺に辛味成分が絡まっている気がしました。今度食べる機会がある方は、一回で大量の麺を啜ろうとすると絶対に死んでしまうのでやめた方が身のためです。
 ただ、ゆっくり食べると辛さと深みのある味わいですごく美味しかったです。スープは痺れる辛さというわけでもなく、唐辛子主体のヒーハー系で、完飲させていただきました。今度はもう少しマイルドになった1辛も食べてみたいです。
 ごちそうさまでした。

 ひとまず前編はここまでにしようと思います。
 ここまででも駅構内の移動などで数千歩歩いていたのですが、次からはもっと歩きます(笑)。ぜひ、筆者一行の名古屋旅行に最後までお付き合いください。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

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