絵本木登ユ-ワ

5月30日。今日も、図書館で絵本を漁っていた。

絵本に木登の描写は多い。79冊くらいに目を通したうち、実に4冊が木登りを含んでいた（鳥類、昆虫類は除く、ジャンル無作為、作者（ユ〜ワ）。
どんな木登であれ、絵本に木登りが登場することはよいことである。いくつか紹介すると、

「ひ〜」-ヒヒがヒョウに追いかけられる木登りが大躍動。
「ねこざかな」-結構新しい木登り。ヤシの木に登って飛び込むのだが、なんで登ったんってくらいあっさり登って飛び込んで感じのゆるさがねこざかな。

両者、必死

以上、このあたりがア木登研のおすすめである…

さてさてなんと！今日で、オーテピア高知図書館の日本の絵本コーナー（書庫、研究書、紙芝居は除く）には全て目を通し終わりました〜。パチパチパチ〜👏
いやぁやりきりましたぁ。本当に素晴らしい木登絵本ばかりでしたよ。飽きなかった。
子ども向けに本棚が低く作られているというのもあって、足腰、首が大変疲れたのですけれども、良質な木登絵本をみつけた時のドーパミンでわりとあっさり乗り切れちゃいましたね。
絵本作家の皆さんありがとうございます。
当然、総合ランキングなんかを作りたくなるわけですが、海外の絵本も残っています。そちらにも目を通した後で、アカデミー賞ならぬキノボリー賞を選出していきたい所存です。
…ちなみに最初に書きましたとおり、かなり雑に絵本に目を通しているので、絵本全体には少しも詳しくなってないですね。木登を含まない絵本については、ほとんどスクロールしてる感じでした。すみません。一応ね、謝っておきます。絵本作家と絵本ファンのみなさんに。

↓今日見つけた木登絵本すべて↓
★「ひ〜」りとうようい
「ねこざかなとイッカクくん」わたなべゆういち
★「ねこざかな」わたなべゆういち
「ボク、むかし木だった」wanju

今日もオーテピア高知図書館にお世話になりました。ありがとうございました。

番外編↓　研究冊子が総合的木登りであった。