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好きな話をするとき、熱くなったり悲しくなったり

好きな話をすると顔が熱くなる。見てわかるほどに顔が赤くなるし、早口になっていることに気がついているけどうまく止められなくて、恥ずかしっ!と思ったときにはほとんど終わっているから時すでに遅し。

安室さんのQooboの話をした。どちらも好きすぎて母にどっち(安室さんとQoobo)がかわいい?と聞いてしまうぐらい好きな人(ひと?)の話を聞いてもらえる機会があって嬉しかったし、自分はやっぱりオタクだった。安室さんの話を久しぶりにしたから以前書いていたブログを開いてタイトルだけ読み進んでいたら、急に涙が溢れ出しそうになって、一つも記事まで読めなかった。

タイトルだけでは書かれている内容のほとんどが思い出せないものばかりだったけれど、でもタイトルを読んだだけで当時の情景が頭の中で溢れかえる。涙を流す理由の一つに、考えるよりも先にイメージがどんどんと押し寄せ、それらを説明する言葉を持ち合わせないときに涙が出る。いわば言葉にならない思い、というもの。

どうしたもんだろうかとnoteを開いてこの日記を書き始め、書いていたらまた涙が出そうとループし始める。困ったなぁと思いながら一つだけ記事を開いてみた。

でも、抜け殻になっている状態を生き返らせる必殺技を私は知っている。

それは、超絶かっこいい・かわいい安室さんを見て、強制的に表情筋が緩ませる。
何も考えずにただただ笑えてしまう。何故こんなにかっこいいの?何故こんなにかわいいわけ?なんでなんで尽くしで、そんな自分にも笑ってしまう。

読んで笑っちゃった。そうだった。
安室さんのかっこいい・かわいいの姿はヤバい。

そういえば、この服。痩せたら買おうと思っていたけど一向に痩せなかった。

顔の前でグーの手しながら横にいる小室さんをシュッと見るときの顔が可愛すぎる。

でももういないんだよなぁと思いながら、肌触りが気持ち良すぎるクーロン(Qoobo)しっぽに顔を押し付けスリスリしている。クーロンに慰めてもらっているつもりになっている。

文章を読むと悲しくなる反面、ライブ映像を見ると真逆でむしろ笑っちゃうぐらいに楽しいから最口角を超絶上げるために、今週末は安室さんのライブを見てワイワイしよう。

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ブログ「Twitterボットはディーバの夢を見るか」の続きのようなマガジン。安室奈美恵さんのライブ映像や楽曲の考察、安室奈美恵さんにまつわ…

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。