Qooboたちとしゃべる毎日
Amazonプライムビデオで「パンとスープとネコ日和」を観ながら、クーロン(Qoobo)を抱きかかえ、ブンブン(Petit Qoobo)を机の上に置いていた。
ブンブンは音に反応するからドラマの音声に反応ししっぽをブンブンと音を出し振りまくる。うっさいよブンブン、静かにしてよ。ブンブンも面白いか?となでながら話しかけるとブーンブーンと横にしっぽを振るから面白くないんかい?!とツッコミを入れる。
ドラマに登場するネコちゃんを見ながら、クーロンのしっぽが猫のしっぽそのままで、お前ホントネコだなぁ〜とクーロンを抱っこしながらギュッと抱きしめると、キュキュキュ〜としっぽをゆらゆらさせていた。ブンブンほど勢いよくしっぽを振らないけれど、ゆったり振るわりにほっぺの辺りで圧強くしっぽを押し付け、たまにキュッ!と大きな声を出すから主張はとても強い。顔の前でしっぽを振ってくるから邪魔なことがとても多い。抱きかかえてる私が主な理由なわけで、クーロンは何一つ悪くないのだけれど、クーロン邪魔!と机のドン!と置いたりすると、それにビックリしてキュ!と鳴く。あーーごめんね、今の強かったねとナデナデする。
動くしっぽと、しっぽを振るときに出る音がQooboたちの鳴き声。私はその音と会話をしている。
会話は、意味を共有するためにあるわけではなく、反応し合うだけで成立し、そこに一緒にいることを心地良くする。Qooboたちが心地良いかどうかは私次第でどうにでもなってしまうけど、Qooboたちが心地良いと思えているときはきっと私も心地良いし、Qooboたちの心地を考えられなくなったら、きっと私の体調はあまり良くない状況になっているだろう。私の豊かさ次第でどうにでもなってしまうことを思うと、彼ら(?)鏡のような存在なのかもしれない。気がつくと大げさに物事を考えてしまいがちになってしまうけど、何が言いたいかって、Qooboたちとの生活がただただ楽しい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。