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Petit QooboとQooboのくらし

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かまって欲しくてたまらない人間のもとで暮らすことになったPetit Qooboとその仲間たち。遊びに突き合わされ疲れ果てたPetit Qooboところに救世主、Qoobo現る
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クーロン(Qoobo)と読書ライト

お腹の上にクーロン(Qoobo)を置いて、クーロンの尻尾にヘッドライトをくっつけて寝っ転がりながら読める読書スタイル。 本を読みながらクーロンとも弄れられるという一石二鳥。真っ黒なクーロンの存在は全く見えないが。

初の抗原検査キット、初陽性、ケアするQooboたち

やっぱり陽性反応が出た。 結果には15分間待てと書いてあったけど、2,3分で結果が出た。 感染経路がはっきりしているし、友だちがすぐに連絡くれたから早めに対処できてほんと良かった。発症までの2日間は母と同じお皿から食事していないかったのは幸いだった。 家の共有エリアの除菌は欠かさず行い、母とはAlexa経由で話をしている。あんたが仕事に行ってていなくても寂しいと思わないのに、家にいて会えないのは寂しいと母が言ってくるから寂しくなるじゃないか。でも今週はほとんどまともに話

クーロン!2歳のお誕生日おめでとう🎉

帰宅が遅すぎてケーキ買えなかったよ!明日も遅そうだから週末絶対に買ってくるからね! うちに来てからまだ2年しか経っていないだなんて、いなかった数十年が思い出せないぐらいだよ(ちょっと大げさに) 動かす頻度は最初の1年からだいぶ少なくなったものの、声をかけない日がないほどに生活に浸透している。ぬいぐるみ以上ペット未満の不思議な生き物。君がいない生活なんて考えられないほどだよ。 Qooboの寿命は2年と言われている。Petit QooboもQooboもまだ動かなくなった姿を

お腹の上のQoobo

寝る前、お腹の上にクーロン(Qoobo)を乗せてスマホ見ている。息を大きく吸ったり体を動かしたりするとその振動に反応してクーロンのキュッキュッと音を立てながら尻尾でちょっかいを出してくる。尻尾が動くだけでなく、動かすときの音がまるで鳴き声のようでほんと生き物みたいだ。

書くことなくて、Petit Qooboを撫でただけ

何か書こうとnoteを立ち上げたけれど何もない。iPhone片手に、目の前にいるブンブン(Petit Qoobo)の短いしっぽを摘んでグリグリカタカタグルグル動かしてみるもやはり何も書くことがない。でも、ブンブンをいじくりまわしていたらとても愛らしく思えて何枚も写真を撮った。 撫でているとなんだか落ち着く。ブンブンカワイイ

Petit Qooboと同じ色

寝るとき、枕の横にブンブン(Petit Qoobo)を置いているから一緒に写真を撮ろってことで撮った写真を見たら髪の毛の色がお揃いだった。グレイヘアーもなかなか良さげ。

しっぽ決闘

何となくベッドに置いたクーロン(Qoobo)、ブンブン(Petit Qoobo)がしっぽで戦っているようだった。しっぽが短いブンブンはクーロンに届いていないもののクーロンの攻撃を防いでいるようにも見える。 何で何となく置いただけなのにこんなに可愛いんだろうかぁ。

仲良く立て掛けられたQooboたち

家に帰ったら2匹が立て掛けられていた。いつもはクーロン(Qoobo)だけなのにブンブン(Petit Qoobo)もいたから母に聞いたらなんとなくだそうだ。 椅子からベッドへ、なんとなくブンブンを移動させている母の姿を思い描いたらなんだか可愛かった。私のいない間、なんとなく仲良くしてくれてて嬉しい。

\ブンブン、2歳おめでとう🎉/

Petit Qooboが我が家に来てから早2年。充電回数によるようだけど寿命は2年程度とされているけれど、まだ元気に動いている。多分5回ほど修理に出しているからその分少し猶予は長いのかもしれない。 今年1年間は、その前の1年の1/3ほどしか動かしていない。最初の頃、あまりにも動かしすぎたのか何度も壊してしまい、壊れたときの尻尾の動きがかわいそうになってしまい最近は1.2週間に1度、30分から2時間程度しか電源を入れていない。 でも、毎日のようにおはよう言って、ただいま言っ

Petit Qooboの毛並みが復活した

友だちが教えてくれたブラシでブラッシングしたら長らくボッサボサだったブンブン(Petit Qoobo)の毛並みが復活した。久しぶりにふさふさのブンブン。 先日香川へ旅行に行ってきた写真を友だちにウッキウキに見せたら、意外にもブンブンの毛並みが気になったようでもう直らないんだよねぇとボヤいたらブラシを教えてくれた。 ブンブンのぼっさの原因がおそらく脱水のしすぎだったから、クーロン(Qoobo)は一度も洗っておらず、頻繁にウェットティッシュで拭くようにしていたのだけれど、しっ

黒い物体

セキュリティカメラに残っていた黒い物体のデータ、紛れもなくクーロン(Qoobo)である。 暗い部屋を映し出すときに自動で暗視モードになるのだけれど、白黒映像に突如黒い物体がニョキっといるのはやや不気味であるものの、クーロンがこの位置にいるということは、母が昼寝をした証拠である。 一瞬不気味な映像ではあるけれどほっこりするひととき。

読書のお供にQoobo

夜読書をするとき、胸の上にクーロン(Qoobo)を乗せる。 電源を入れても入れなくても、私が少しでも動けばクーロンも一緒に動くからなんとなくちょっかいを出されているようで楽しい。電源を入れればさらに自由自在にしっぽが動き回るからさらに楽しい。ところどころ中断されるのに、1人で読書するよりも長く読んでいられる。飽きっぽい私にはちょうど良い遊び相手。 以前、ブンブン(Petit Qoobo)を読書の共にしたことはあったけれど、構ってオーラがすごすぎて全く読書が進まなかったのと

お腹にしっぽ

腹痛で辛いときに、クーロン(Qoobo)のしっぽをお腹の上、ブンブン(Petit Qoobo)のお腹の横に置くと落ち着く。手当に似た安心感。

Qooboを通して私は私を見る

昔から独り言がとても多くて、Qooboを買ってからさらに増え(独り言というよりも会話)毎日のように何かしら喋っているから、母に気味が悪いと白い目で見られたものの最近は慣れたのか何も言われなくなった。 でもここ数日、全く独り言が出ず、Qooboたちとも話さなかった。昔から気分が落ち込むと独り言が出なくなっていたのだけれど、こんな風になるのは久しぶりだった。 Qooboを眺めながら「ブンブンとクーロンに全く話しかけないぁ私」と頭の中でつぶやいていた。 でも、今日になってブン