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ヤマハルーター 外部メモリ活用例①

ヤマハルーターには、USBメモリ―、MicroSDカードなどを差し込めるインターフェイスがあります。

あまり意識したことがないかもしれませんが、いろいろ活用できるかなと思います。

例えば、拠点間VPNを構築したい場合、対向拠点のヤマハルーターのためにコンフィグを作ってメモリーに保存して現地に送ります。

現地に詳しい人がいない場合でも、そのUSBメモリーをヤマハルーターに差し込んでもらい、電源を再起動してもらうと、USBメモリー内のコンフィグで起動してきますので、設定が正確にされていれば拠点間VPNが構築できて、対向拠点からVPN経由でのアクセスができるようになります。

動作確認をして問題ないようであれば、USBメモリー内のコンフィグファイルをヤマハルーターの内部メモリーに、リストアという形でコピーしてあげれば、工事が完了できます。

ヤマハルーターの外部メモリの活用に関する動画はコチラ



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