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ヤマハルータ― WebGUI設定画面にアクセスさせない方法

ヤマハルータ―のWebGUI画面での設定は便利ですが、
簡単にアクセスが可能ですと、設定内容を見られたり、最悪、悪意のある人から、設定変更を簡単にされてしまう可能性があります。

そのため、保守担当者以外が、簡単には設定に触れられないように、
あえてWebGUIでのアクセスをできないように設定しておくことができます。

具体的な設定は、
httpd service off
もしくは
httpd host none
です。

これで、WebGUI画面が開けなくなります。

さらに
telnetd host none
と設定しておけば、telnetでのアクセスもできなくなり、
基本的にコンソールケーブル経由での設定変更しかできなくなります。

コンソールケーブル経由からでしかアクセスできなければ、不正に設定を触られる可能性はだいぶ小さくなります。



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