他人とつながって安心はいいけど、自己実現を目指さないと、たぶんケンカばっかりする 病む

集団に所属したい、は欠乏動機。
承認要求も欠乏動機。

それで終わりではなく最終的には自己実現に向かう目標が大事。

所属の欲求ばかりで安心してしまうとそこが不愉快な場になっても不安で抜けられない。

しかしその不安に打ち勝って一人になってみる。そして精神的な成長について学ばないといけない。

自分が自分を認めてないと他人もけなしだす。そうなると病んだ集団になってスケープゴートを必要とするようになる。

スケープゴートがその役割を拒否すると怒り出す。色々理屈をつけて黙らそうとする。
正しくないとか礼儀がないとか。

そうなった場合は大喧嘩でもして集団に修羅場を起こしてケンカ別れするのがいい。

キリスト教でも刀を投げ込むという表現があるたいう。
それは執着だけの病んだ母娘とか離れるべき関係を切ること。

だからたまには日本人もケンカしていい。
あまりに自然な感情、人間が自然であることが禁じられ過ぎて息苦しい。

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