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5/21 秩父神社を参拝、そしてお昼のサザエさん一家も食べたお蕎麦を食べた

三峯神社を参拝後、秩父名物のわらじ丼や蕎麦を食べようとなったのですが、食事をしようと話していた、大島屋さんがなんと臨時休業😂、じゃあ、街に出ようとなり、僕がじゃあ秩父神社⛩️がいいよ!と言って山を降りて秩父の街を目指す事に。

そして、秩父神社を参拝することなりました😀

車で訪れた為に反対側に渡らないと全体側が撮れない

秩父神社は例大祭はユネスコの世界無形文化遺産に登録されている、あの秩父夜祭が有名な神社ですよね⛩️恥ずかしながら、僕はよく笑点で林家たい平さんが笑点で秩父夜祭!と言っていた事くらいしか分からなかったです💦。

鳥居をくぐり、手水舎も非常に雅さを感じました!美しい😀

そして、この門があり日の丸の旗をかがげるポールがあるのが立派な神社と言う感じがします😃

そして、参拝をさせてしていただきました😃!母が御朱印を見してきて、秩父宮様て誰?と言われたから秩父宮様は昭和天皇の弟君様で、若くして亡くなったから、分からないと思うと説明したのですがなんと、秩父宮家の秩父はこちらの秩父地方が由来だと今日初めて知ったのと、秩父宮様もこちらの秩父神社の御祭神だそうです。

秩父神社の拝殿 御祭神は八意思兼命、知々夫国造、天之御中主神、秩父宮様

知々夫国造はこちらの秩父を作った人?だとそうです。

こちらの社殿ですが建造を命じたのは徳川家康だそうで、彫刻は日光東照宮の彫刻で知られる左甚五郎が手がけたそうです😀去年の12月まで修復をしていて、修復したてのものが運良く見れました😁僕が写真が下手なのと、コンデジのズームも限界がある為に、雰囲気だけこんな感じと分かっていただけたらなあと思います!

子育ての虎
つなぎの龍 その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています(神社公式サイトのつなぎの龍の説明より)
北辰の梟 ご本殿北側の中央に彫刻された梟は「北辰の梟」といって、菱川師宣の描く有名な浮世絵「見返り美人」のように、体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしています。秩父神社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の信仰であり、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥であると考えられます。(公式サイト 北辰の梟の解説より)
お元気三猿 三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれています。「公式サイト お元気三猿の説明より」

社殿は徳川家康が命じて立てたこと、そして左甚五郎作の豪華な彫刻があること、日光と対をなす猿がいる事は行くまでに全く分からなかった為に、行って良かった😀新たな発見がありました!。

そしてお昼は少し歩いた、神社の裏の明治30年創業の、あのサザエさん一家も食べに来た、おお村さんでいただきました!😆

お店の外観

そして、お店に貼ってあったサザエさん一家が食べに来た証

証拠

父はサザエさんやカツオみたくわらじ丼とお蕎麦のセットですが、僕は波平のように天ざるそばを食べました😁

海老天が二匹は中々珍しいし、かなり豪華😁

そばにはうるさい僕ですが、おそばも腰が食べ応えがあり、天ぷらもしっかりしていて美味しかったです😁😁。そば屋さんでお塩でまともに天ぷらを食べたのは初めてかもしれません😄

こうして、三峯神社に行きたいとなければ、多分訪れる事はなかったであろう秩父の地ですがかなり魅力的な地で食べ物もおいしくて、東京からもほど近く良いところでした😁!。

僕自身、ここ最近気持ちが非常に沈み切っていましたが、久しぶりに遠出をして英気を養い、久しぶりに食べ物が美味しいと感じられた!ご縁があって訪れることの出来た秩父!また行きたいと感じました😆

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