今日は私が覚えている限りの幼い日の思い出とそれに対して考えていたこと・感じていたことを書き出していこうと思います。 タイトルの《その1》というのは話が長くなることやこの先もぽろぽろ思い出して「あーこんなこと思っていたな」「あの頃はこんな風に思っていたけど、実はこうだったのかも」ということが出てきそうなので《その1》にしておきます。 また基本情報として母の信仰している新興宗教の知識や教義が出てきますが、あくまで私の記憶なので教義の見解が違ったり宗教批判をする目的はありません
初めましてこんにちは。 このnoteの管理者・紺碧(こんぺき)です。 noteを読みに来てくれてありがとうございます。 このnoteは《宗教2世》や《発達障害》を含む《家族》の話をしていきます。 まずは紺碧についての自己紹介から。 紺碧 40代 女性 とある新興宗教にハマった母から生まれた宗教2世。 物心ついた時から信仰心は無かったが、18歳まで母の信仰に付き合い高校卒業とともにフェイドアウト。 とはいえ刷り込まれた18年間の宗教生活と世間とのギャップに苛まれ、20代