双子妊娠の記録#3(妊娠後期)
妊娠経過
お陰様で後期に入っても経過は順調です。双子も心配な傾向はなく、母体も妊娠時特有の不調以外はとても良好。
お腹のサイズ
妊娠7か月後半には単胎の臨月サイズになり、そこからも日に日に膨張しております。腹囲は100㎝を超え、妊婦さんにも二度見されます。
第一子のときは上半身全体的に丸くなった気がしますが…不思議なもので今回はお腹だけ前に突き出ている感じで、後ろからや胸から上だけ見ると妊婦かどうかもわからないようです。
身体の不調
妊娠後期あるある(双子妊婦遍)
動悸、息切れ
少し歩いただけで、キッチンに立つだけで…すぐ疲れます。逆流性食道炎
横になると胃から食堂にかけて焼けるような痛みあります。食後もそして空腹でも…。上半身をやや上げて左向きでしか寝られません。そして左側の子からの文句?(胎動)に耐えます。お腹の張り
第一子のときはほとんど感じなかったのですが、今回は8か月に入ったくらいから頻繁に張ります。張止め薬の副作用
34週から手の震え、動悸、火照りがでる薬を4回/日服用しています。私は内服薬のみのため強い症状はありませんが、これを点滴で入れている妊婦さんは大変そうです。肋骨が痛い
これは双子妊婦あるあるらしいのですが、子宮が肋骨真下まで来ているのでどうしても痛いです。私の内臓は一体どうなっているのでしょうか。恥骨、股関節も痛い
中の人たちが本体だけで4kgを超え股関節周りが悲鳴を上げています。もちろん腰も痛い
管理入院
病院の方針で35週から管理入院になりました。
3週間、長女に会えないのが寂しくてさみしくてサミシクテ…。
幸い前兆があればいつでも出せる週数まで来たので、点滴につながれることもなく食事制限もありません。
3食昼寝付き。上げ膳下げ膳至れり尽くせり…暇です。
お腹が重い&動くとすぐ張るため、1日中ベッドの上で過ごします。起き上がって勉強でも…と思いますが、まっすぐ座るとお腹が足に乗ってしまうし、少し寄りかかるとまた他のところに負担が来るので、長時間座って作業も辛いです。
さて、ようやく臨月に入りました!
そんな引きこもり妊婦でいられるのも、あとわずか。貴重な暇時間を満喫?したいと思います。
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