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バレエ軸®ワーク〜大腰筋ストレッチ〜

東京五輪が終わりあっという間に一週間経ってしまいました😲
トランポリン女子選手の方が「オリンピックはそう簡単にうまくいかしてくれないと思う。オリンピックという舞台で、いつも通りにもっていくということは、凄く難しいことだなと思った」とコメントしていたり、他の選手でも普段通り落ち着いてパフォーマンスをすることでメダルが見えてくる、ということをよく見聞きします。

日の丸を背負う重圧はないけれど、バレエを踊っていたって発表会やコンクールで練習どおりに、そして笑顔で踊るって簡単ではないですよね。緊張すれば呼吸の深さが変わってくるし、舞台で大きく踊ろうとすると余計にカチカチな動きになってしまった記憶があります…

なので普段のレッスンから、あまり意識をしなくても体の操り方を自分でコントロールできるようにしておくって大事だなと思います✨


さて今回はバレエ軸®ワークの中の一つ、大腰筋ストレッチについてです!

大腰筋は体の奥深く、腰の辺りから太ももの骨についている筋肉で、ストレッチをすることで骨盤が立てやすくなり脚のポジションを作りやすくなります😊

私がはじめにこれをやったとき、太ももに力が入りストレッチをしている感覚がわかりませんでした💦

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☝スタートポジションはこんな感じに膝立ちから片方の脚を前に立てます

こうして写真を並べてもらうことで、この段階で右脚を前に出したときのほうが骨盤の傾きが大きいのがわかります。自分でもこんなに左右差があるのはびっくりしました👀

ここから他にも修正ポイントをいくつか教えていただき、効果的にストレッチが行えるようになりました👏


「バレエの家トレ(ベーシック編)」ではこのようにzoom上で姿勢ややり方を一緒に確認しながらクセを正し、上達につながるワークをお伝えしています❣
家トレの詳細ページはコチラ

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今回もお読みいただきありがとうございました♡Eri

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