STAY(home)TUNED全曲解説第2回・裏 『クローン×クローン』
ついに我々の新作STAY(home)TUNEDがデジタルリリースされた。いやぁ、めでたい。そして、実に長かった。(詳細はhttps://note.com/nobitter_sun/n/n56fdee092efeを参照)
そんな血と汗と涙の結晶たちを1曲ずつ解説していくよ。本日は2曲目『クローン×クローン』(表・裏と2パターンの解説をするよ。表は歌詞のことや誕生の経緯や、楽器をやっていない人たちにも分かる内容を。裏はサウンドの方に特化した内容にする予定なので楽器わからん!!って人は読み飛ばしてくれてもOK!)それではスタート。
バスドラは1曲通して4つ打ち。だけど…
1曲通してほぼ4つ打ちドゥンドゥンのこの曲。だけれど、リズムパターンは5種類登場。同じ4つ打ちの中でどんな風にリズムが変化していくのか、その流れも楽しんで欲しい。特に、イントロとかAメロで使ってるバスドラ+スネアの連打はかなりのお気に入りパターン。あんまりこういうことやってる曲は見当たらない気がする。
ギターの重なり方
イントロのギターは正田が今捻り出せる中では最高のギターロックサウンド。ゆったりしたディレイのかかったクリーン×ショートディレイのかかった歪み。この2パートで広がりを作りまくっておいてからの、ドラムと同時に出てくるアコギのストロークで立体的なコード感を演出。技ありぃ!(自分で言う)
ハイトーンのボーカル
表の方でちらっと書いたけど、最高音はhiC#!めっちゃ修行した笑
で、更に、最高音以外にもhiA#あたりをガンガン連打してるのよね。これはもう、立派にハイトーンボーカルの仲間入りだな。
銅鑼はナマ
なんと、この楽曲に収録されている銅鑼。打ち込みじゃありません!!!!!!!!!
今回のミニアルバムは全ての楽曲で「何かしらの初チャレンジをする」と決めていて。今日話した中では、高音の多用。これ、ノービターでは初挑戦なり。
こんな感じで全曲解説していくよ。明日は全曲解説第3回・表です、よろしく。まだ音源をチェックしていない人はこちらからどうぞ↓↓↓
それではまた明日、お会いしましょう!
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