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通訳ガイドの本棚

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通訳ガイドとして知識を深めるために読んできた本を紹介していきます。
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#本

【書評】「首里城への坂道 – 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像 」

こんにちは、Akiです。 通訳ガイドとして日本を紹介するために、私が興味を持って読んだ本を紹…

最近読んだ建築本(短評)

こんにちは、Akiです。 建築好き通訳ガイドの視点から、建物の魅力について紹介しています。 …

建築おすすめ本(建築家編)

こんにちは、Akiです。 建築好き通訳ガイドの視点から、建物の魅力について紹介しています。 …

隈研吾建築を理解するための三冊

こんにちは、Akiです。 通訳ガイドとして、日本を紹介するために、私が興味を持って読んだ本を…

建築おすすめ本(入門編)

こんにちは、Akiです。 建築好き通訳ガイドの視点から、建物の魅力について紹介しています。 …

【書評】「日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用」

こんにちは、Akiです。 通訳ガイドとして、日本を紹介するために、私が興味を持って読んだ本…

本で深める通訳ガイドの知識

こんにちは、Akiです。 今回は、通訳ガイドとして求められる知識を得る手段の一つである「本」について話をしてみたいと思います。 通訳ガイドに求められる知識 通訳案内士または通訳ガイドとは、外国人のお客様に日本旅行における案内をする仕事です。 日本政府観光局(JNTO)のホームページでは、以下のように説明されています。 <全国通訳案内士> 全国通訳案内士は、通訳案内士法において「報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすることをいう。)を