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不織布バッグで縫い物

センスも技術も無いけれど、手芸が好きだ。無心になれるから。
でもサラリーマンなので、手芸に打ち込む時間を取りにくい。材料が溜まって仕方ないので、最近は100円ショップもなるべく行かないようにしている。必然的に「家にあるもの」を加工することが多く、名も無き手仕事になりがち。

最近は表題のとおり不織布バッグの加工などをしている。
不織布バッグなんてそんなに家に無いのが普通だろうけど、ほら、うちは株主優待があるから。

16枚ある

プレミアム優待クラブでウィンナーセットを頼むと同梱される肉バッグ。

底の角を合わせて縫う
底を整えて入り口を適当に折り返すと肉バッグが立体に

不織布なので強度は無いけど、ティッシュや付箋などのちょっとしたゴミにはこれで十分なので、ビニール袋を入れて自室のゴミ箱にしている。

不織布コンポストも、この肉バッグを5枚、底と側面に縫い合わせて作った。

容量は20 リットル強 肉印は内側

紫外線で劣化するから日除や雨よけをしてるが、使い始めて3ヶ月ちょっと、今のところ破れる気配は無い。

2枚縫い合わせて底を作ったものは、ミョウガ栽培の鉢に使ってる。ガレージで栽培だから紫外線劣化はあまり気にしなくて良いかな、と。

さて、次は何を縫おうかな。