【#3】完治報告、さらば腫瘍。宮下は今後どのように生活するのか

みなさんこんにちは。前回の更新から長らく間が空いてしまいました。
というのも、手術後の経過観測と再検査などもろもろあったのと、本人が病気を忘れたくてしょうがない状態だったので、更新を見送っておりました。

タイトルにもあるように、腫瘍を摘出したところ
医師から「もう心配ない!」との診断を受けましたので、これにて完治。
短い闘病生活でしたがこれにてピリオドを打つことになりました!
祝・完治でございます!

駄文にはなりますが、つらつらと今の気持ちを書かせてください。

今の率直な気持ちとしては、「病気になって良かったな」というのが正直な気持ちでした。幸いなことに命に別状はなく、自らを見直すにちょうどいい機会を得られたというポジティブな感情になっています。

ただ、これはあくまで結果論。
発症時は不安な気持ちが大きかったし、
こういった時世柄ですので諸々神経質にならざるを得ない毎日でした。

じゃあ「完治したからハッピー」なのかと言われればそうではありません。
随所に“病気になったからこそわかる”ものが散りばめられた毎日だったからです。

中でも、友人、知り合い、親族からかけてもらった言葉は何より代え難いものでした。
日頃から連絡をとってくれる友人からも連絡をもらったり、一方でこの件をきっかけに数年ぶりに話した人もいました。

一人一人がかけてくる言葉に支えられたのが正直なところです。
「別に宮下が病気になったところで、誰も気にせんやろ!エイ!」ってことであげた
このnoteの破壊力が凄まじかったようで、多くの方から連絡をいただきました。

必要以上に絡まなくてもいいこの時代で、自分の手数と時間をかけて
連絡をしてくれたこと。とても感謝しています。この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

今後につきましては、医者の指示によれば「まだ23歳ですから、神経質に細かく検査をする必要はありません」とのこと。

ただ、宮下自身には解けていない謎がまだまだあるんです。なにこの伏線って感じなんですけど。
・そもそも最初の症状だった血便とこの腫瘍は関係がないこと
・健康診断で肝炎を発症していたが、果たして今は治っているのか
・病気を乗り越えた宮下は人間として成長しているのか
・なんで23歳のくせにこんな病んでいるのか
・なんで彼女ができないのか

と病気にかかわることだけでもこんなに疑問が残ります。
まずはもともとかかっていた病院で検査を行いつつ、全力全快に向けて
進みたいと思います。

これからはこのnoteに、病気になって思ったことは引き続き投稿をしようと思いますので、まだまだお付き合いください。

改めて、皆さまのサポートや温かい言葉に
心から感謝を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました!!

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