アウトドアラーニングスペース構想
スノーピークは、人生を構成する5つのテーマとして「衣食住働遊」を挙げているが、筆者はここに「学」を加えたいと思っている。
https://www.snowpeak.co.jp/business/
筆者が住む岡崎には、スノーピークビジネスソリューションズが提唱する「OSOTO」がある。
機会があって何度か利用したことがあるが、実に快適で、インドアのワーキングスペースでありながら、アウトドアの非日常感を味わうことができる。
https://osoto.net/
これの学習版が、筆者の提唱する「アウトドアラーニングスペース」である。
野外教育は「自然の中で行われる自然体験活動」を指すが、それとは違い「自然の中で行われるふだんの学習活動」のようなイメージである。
簡単にいえば「青空教室」である。
ちなみに「アウトドアラーニングスペース」は筆者の造語であり、2021年10月15日時点でこの単語をインターネットで検索してもヒットしない。
必要なもの(イメージ)は、アウトドア用品として、
・フォールディングチェア
・フォールディングテーブル
・タープ
・マット
それに、学習用品として、
・タブレット
・学習用アプリ
・ホワイトボード
・インターネット接続環境(Wi-Fi)
ぐらいを想定している。
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