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信号機が違う…!?~北海道と東京の違い⑤~

 これはマジで他人に指摘されるまでまったく気づかなかったのですが、言われてみれば確かに、信号機のカタチが違います…!


東京の信号機

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北海道の信号機

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 理由はもちろん、雪が積もらないようにするため、なのでしょう。


黄色信号の時間が違う!?

 これは自分で検証したわけではないのですが、北海道の方が、黄色信号の時間が長いそうです。

 理由は、雪道や凍結路で、ブレーキ制動距離が延びるから。

 目の前で黄色信号に変わっても急ブレーキが効かないので、すぐに赤信号に変わってしまうと危険なんだそうです。

 ちなみに自分は、冬に交通量の多い道(札幌新道とか)を走るときは、なるべく早めに信号が変わるのを察知できるよう、先に点滅する歩行者信号もチェックしながら運転するようにしてました。

 雪道の運転はとにかく気を使います。

 東京では、そんな配慮は不要ですね。


冬の運転は東京の方が断然ラクだけど…

 ただひとつだけ、東京の方が不便な点としては、冬の夜道の明るさです。

 北海道の夜は、雪景色の白に街灯が反射して、市街地であればけっこう明るいです。東京は、ネオンは多くても地面が真っ黒なので、札幌よりはるかに夜は暗いです。

 年末年始とかに帰省して、久しぶりに東京の街を運転すると、その暗さにけっこう驚きました。


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 今日は執筆の時間が十分とれなくて、短い投稿になってしまいました。

 このシリーズは連日投稿を目標に、今日で5日目になりますが、毎日欠かさず続けるというのは、けっこう難しいものですね…。

 ※あと、サムネイル画像がどんどんテキトーになっていく…笑

 いちおう、明日でこのシリーズは最終回予定です!!

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