春がきている the spring has come but i am still being hereだ

春が東京にも来て街中で桜が咲いている。平日の昼間から私はのらりくらりとしていて。大学が近所にあるため、新しく引っ越してきた若者たちが自転車に乗ったりなんだりで歩いている。また、卒業式があったみたいで正装している子供や親もいる。春よ春よ。そして無職の私、就職活動頑張ってるんだけど、しかも内定ももらったんだけど、わけのわからない会社だから、けった。また、2次面接までいったどうしても行きたかった会社に落ちて、珍しく2、3日ぐらい引きずっている。ここまで落ち込むことはほとんどない今まで。さて、今日も天気も良く布団も干した。世間ではコロナが流行っているようだ。私はマスクの数がほとんどないので同じ何個かのマスクを洗濯して使っている。トイレットペーパーもあと2個しかないけれども、まあ大丈夫だろうと思いながらうんこをしている。こんな危機管理能力がない私。フランスやスペインイタリアイギリス、とかでもコロナが流行っているそうだ。コロナって名前ってコロナビールってあったよね。その人たちからしてみたらどんな気持ちなんだろうなんてことを考えたり考えなかったりしながら生きている。昨日初めて Amazon プライムでバクダットカフェという映画を見た。アメリカに行きたいと思った。そんなんだけど、最近日本映画にはまっていた。やっぱり映画は洋画だな。最近はまっている音楽はない。毎日がつまらない、就活が決まらないと何も始められない、お金もないしノートを書いてみてるけどこれってノートに書いていいことなのかなあ、てゆうかまあどうでもいいや。メルカリで色々出品してるけど一個も売れない。値段設定が高すぎるんだろうけど高く売りたいから高いままにしている。高いままにしているから売れない。関係ないけど自分の好きな映画で香港の映画なんだけどfallenangesというのがある。金城武がいい味を出している。曲もすごく好きだ。一番印象に残っているシーンのうちのひとつで、金城武のお父さんが死んじゃうんだけど、死ぬ前のお父さんの姿を移したビデオがあって、それを死んだ後に金城武が一人で見るんだけどその時の映像がすごくいい。すっごいノスタルジックだ。思うのはあの人の映画は、すごいノスタル ジック を感じる。1990年代の映画が多いと思うけど当時見ててもそんな気持ちになったんじゃないかなって思う。香港に住みたいなーって何とか思ったり実際に香港に旅行に行ったこともあるけどでも実際に住んでみたらそんな映画の世界なんてないんだろうなーって思う。昔からよくそういうことばっかり考えてる。あの国に行きたいなとか映画とか見てても実際住んでみたら全然違うんだよね。昔イギリスに住んでたけどなんだろう毎日はやっぱり毎日で、なんだろ、やっぱり日本に帰ってきてからの方がその時の思い出が美化されていると思う。ショックだなあ。やっぱりどうしてもあそこの会社で働きたかったなー人生うまくいかないことばっかりだみたいなことを Google で検索したら、瀬戸内寂聴の記事が出てきた、やれやれやれやれだよ。本当に。私は文章を書くことが嫌いなので文字はほとんどスピーカーで書いているノートなんか面白くないやい。

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