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いつもの朝のように。

何気ないときにも想いを伝えて。
姿が見えたときはより大きく。

遠い存在なのに近くにいて。
いつも心の中にあなたの光が灯っていました。

あなたに会うときはドキドキと心を叩くのに、
あなたを想うときはふんわりと照らしてくれる。


平坦だった私の人生に、
あなたという光がいたことで
ストーリーが見えた気がするんです。

私たちのことを、自分のことのように大切にしてくれるから。あなたがいるだけで私の人生にも色がつき始めました。


そんな何もない道に、日々に、
ストーリーを感じられたのは、
あなたが「アイドル」だったかもしれない。

悩んだことも苦しんだことも嬉しかったことも、
全ての気持ちを言葉にしてくれて、
あなたのストーリーを応援したくなる。

あなたの隣で歩いてあげたい。

そう思っていたはずが、いつの間にか、

あなたが隣で歩いてくれていました。


あなたに会えたから心の動かし方を知れました。
あなたに会えたから心の訪れかたを知れました。
あなたに会えたから心の導きかたを知れました。


アイドルとしてのゴールである今日。
今までのストーリーに標をつける。

これからのストーリーのスタート地点は今日。
いや、今までのストーリー全てがスタートだ。

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