見出し画像

乃木坂らしさ の時間


乃木坂46時間TVお疲れ様でした!

10周年のこの機会に46時間TVが開かれたことを嬉しく思います。


気づけば5回目となる今回の乃木坂46時間TV、46時間ぶっ続けというあり得ない番組が、当たり前のように開催できる現実は、奇跡なようにも感じます。

46時間TV史上初となる3日間現地+配信の開催となる今回、みんなで作り上げるというこれまでの配信に加えて、「見守る」という感覚も感じた不思議な時間でした。


表題の「乃木坂らしさ」ですが、
何が乃木坂らしさなのか表すのが難しいです。

ただ今回46時間TVを見て、
そんな抽象的な乃木坂らしさが私たちに見える形になる場所・時間が46時間TVなのかも、と思うことができました。

真摯にお仕事に向き合う姿勢。
楽しく打ち解け合う姿勢。
乃木坂を大切にする姿勢。
新しいことにチャレンジする姿勢。
優しく包み込んであげる姿勢。
そして、ステージで輝く姿。

普段見えるようなことも、見えないようなことも、全部がぎゅっと詰まって現れるのが、46時間TVだと感じました。

周りの人で46時間TVがきっかけで乃木坂を好きになった、という人が多かったのも納得です。


最後のライブの時の感想を話すところで、真夏さんに話を振られたレイちゃんの、

「みなさんが行っておいでと言ってくれたから、いろんな期を超えて仲良くしにいけた」

というような言葉が印象に残っています。


人と仲良くなる時に"壁を破る"という表現があるけれど、乃木坂では少しニュアンスが違って、

「壁の先で優しく受け止めてあげるから、飛び込んでおいで」

そんな自分から打ち破るのではなく、壁の向こうへ行ける勇気で、仲良さを作っていっているのかな、そう思えました。


* * *


46時間TVはやっぱり見るのが楽しすぎて、なかなかつぶやいたりすることはできなかったけど、まあ良かったかな。

ティモンディの高岸さんや武井壮さんみたいに芸人さんが飛び込みで参加してくれるのも、時間経過と深夜テンションでおかしくなるのも、朝のぽわ〜っとした緩い空間も、電視台後のあったかい雰囲気も、突然始まる時間調整トークや遊びも、競いごとに真剣に負けず嫌いで取り組むのも、新たな魅力や幅を広げるメンバーがいるのも…
全部見てきた46時間TVがそこにはあって好きでした。

個人的には、葉月・悠里ちゃんの温かい言動や、レイちゃん・弓木ちゃんのこの子がいれば盛り上がるなみたいなのが見れたのがとても嬉しかったです!
人数少ないながらも、1•2期の安定感は抜群だなと感じました。

他にも運動会関係で美佑ちゃんにスポットがあたる機会があったのも、46時間TVらしくていいなと思いました。

あと、かっきーへの好きが大きくなってしまいました。いい子すぎるのも、考えてることも、みんなにみせる顔も素敵だなと思いました。

そして何より日奈子ちゃんが乃木坂好きなんだなぁと実感できました。乃木坂愛の大きな日奈子ちゃんと46時間TVを過ごせて幸せでした。
日常や電視台は話せば長くなりそうなのでまたの機会に。



次の46時間TVはいつか分かりませんが楽しみです!

乃木坂46の11年目。
スーパーパワーの5期生も加えて、
大きな、新しい乃木坂46の活躍がありますように!



メンバーの思いが受け継がれる限り
「乃木坂らしさ」は形が変わっても
永遠なのかも…。そう思えた時間でした。

ありがとう!そしてお疲れ様でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?