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乃木坂イベント レポ

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私が参加した乃木坂46のイベント関係についての感想です。
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#ありがとう

まわりみちの先に

その小さな体でも見つけてもらえるように 大きく大きく力強くみせるようにした動きは、 自分の名前が付いたコンサートでも 変わらずひときわ存在感を放っていました。 「私を見て」と訴えかけてくる 不器用で大袈裟だったかもしれない動きも、 変わらない「一生懸命さ」と「全力」を 「努力」と「心」に通すことで 自分らしい表現へと昇華させていきました。 * * * あなたと共に歩んできた軌跡は、 まわり道だったかもしれません。 心が傷つくこともあったかもしれません。 でも、全然そん

しあわせ と さよなら を、ありがとう。

ついに昨日、白石麻衣卒業コンサートが開催され、乃木坂46を先頭で引っ張り続けたまいやんが卒業した。 卒業発表をしてからおよそ10か月間いろいろなことがあったが、ひとまず今はまいやんを無事に送り出せたことにホッとしている。今日からまた新たな道を歩み始めていることでしょう。 今回はそんなまいやんの卒業に関して、感じたことを記しておきたいと思う。 昨日の卒業コンサートで個人的に1番印象に残っているのは、さゆりん(松村沙友理)の手紙です。会議室で2人きりで内緒話をしたことや初め