読みたい事を書いてみるという衝動。
ある本との出会いから、
自分でも言葉を使って書き留める事はできないかと考えてみた。
その本を読んでから、サロンで書いているブログを書くスタンスが変わった気がする。
「この記事を読む人は、これを読んで面白いと思ってくれるのだろうか?」
いつも、こんな事を思いながら書いていた文章だった。
でも、
「1番最初の読者は自分だ。その1番目の読者が面白いと思わない文は誰も面白いと思わない」
たしか、このような事が書かれていたと思うが…。
たしかにその通りだ。
自分が読んでおもしろくないといけない、
そのために、自分がおもしろいと思えるような記事、文章、本、を意識して読むようなになった。気になる文章はメモに、書き込む。
後は、自分のなかにため、カラーリストが見る日常に、自分なりにミックスしていきたいなと思う。ちなみに自分、美容師であり、カラーリストをやっております。
だから、誰が読むと面白いのかは、もはやわからない。
それは、
美容師の方なのか、
はたまた、主婦の方なのか、
暇を持て余している方なのか…。
とりあえず、これは自らの鍛錬だと思い書きたい。どれくらい続けられるか、考えると苦しくて、喉の奥のほうがイガイガしてくるので、気にせず、ゆっくりとしたためます。
著者、田中さん、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
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