陽暦8月23日ころ
二十四節気に処暑(しょしょ)というものがある、
ということを最近知りました。
長い梅雨が終わったと思いきや、
35℃前後の日が連日続きマスクと汗とたたかう毎日が
最近少しだけ落ち着いてきたように思います。
まだまだ暑いですが…。
処暑とは、
厳しい暑さの峠を越した頃
を意味しているそうで、23日は確かに30℃を下回る気温となった。
お盆が終わると、急に秋らしさみたいなものがささやかに感じられてくるような気がする。
ここでたまには美容師らしく、1つアドバイス。
夏の紫外線で、肌、頭皮、髪の毛はかなりのダメージを受けています。
紫外線によりダメージをうけ、頭皮や髪の毛は水分を保持できなくなってしまっています。
そんな時は、
化粧水に頼りましょう。
肌用、頭皮用、それぞれ用途に応じたものが世の中にはあります。
若いうちはまだ水分を補うチカラが残っていますが、
歳を重ねてくると次第に水分を保持できなくなり乾いた肌を世の中にさらしてしまうことになります。
それは、まずい。
9月中旬くらいまでが、勝負と思い集中した保湿対策をしてみて下さい。
ちなみに、自分はプールで日焼けした肌に、
妻の化粧水をコッソリ塗りたくっています。
てことを書くと、バレてしまうのですが。
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