ブルーな気分。
年に2.3回はオーダーされるブルーのヘアカラー。
どんな気分かによって、トーンも変化する。
オーダーする側もされる側も、気分1つでもっていく濃さや鮮やかさが変わる。
訪ねていった先で、人に会えない時はややブルーな気分になる。
夏の日差しを浴びながら入るプールは、気持ちの良いブルーだし。
その時々で気分は波のように高くなったり、引くなったり揺られっぱなしだ。
首回りにじんわりかいた汗は、電車の冷房で次第に冷たくなってきた。
村上龍の
限りなく透明に近いブルー
を思いだしつつ、お疲れ様でした。
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