引き続き台北。

絵本の世界があちらこちらに

今夜も台北。

昼間は台湾の東海岸北部にある宜蘭(イーラン)という街まで行って来た。

ネギが有名なローカル都市だけれど、台湾で有名な絵本作家の幾米(ジミー)の故郷でもあり、駅周辺には絵本の可愛い世界が現実の世界に飛び出してきている。

数時間の滞在だったけれど、なんかホッコリ暖かい気持ちになれた。

往路は台北からバス、帰路は列車・普悠瑪(プユマ)号。
それぞれに沿線の景色が違って面白い。

バスだと沢山の田んぼと長閑な風景、列車だと東海岸の広がる海原の景色が楽しめる。

なお、普悠瑪号は指定席オンリーな上に、人気があるため、休日とかは宜蘭到着時に帰路の切符を買うのがオススメ。

初めて訪れたけれど、民宿も沢山あるみたいだし、次の機会には一泊して周遊したいかも。


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