7中 演目の話

久しぶりに会う方も多く、演目の感想を色々言っていただけたので少しだけ演目のお話を書きます。

『ハート』
優しい気持ちになる・あたたかい気持ちになるとよく言っていただける演目。
実際踊っていてとても優しい気持ちになるし、感情が乗りすぎて泣いてしまうこともしばしば。
この演目における相手は恋人とは決めておらず、家族でも友人でも好きなアイドルでも、観る人にとって大切な人を思い浮かべてもらえたらいいなと思っています。
演目を作ろうと思ったきっかけは友人に「◯◯(2曲目)を聴くとのばらを思い浮かべる」と言われたところから。

『JOY』
演目の曲選びについては前回色々お話ししたので省略。この演目はとにかく振り付けが好きと言っていただける。JOYは全て自分の振り付けなので、そう言っていただけるのがとても嬉しいです。歌詞振りが多く、ダンス好きにはハマらないんじゃないかなーと考えていたのですが予想より色んな方がダンスが好きだと言ってくださるので自信になっています。えっちじゃないけど、観てくれた方が元気が出たらいいなと思っています。

『箱庭』
曲目はデビュー前から考えていました。とても重く深く執念深さのある愛の話なので、爽やかではなく、気持ちを沈めてしまうのではないかと不安がありました。ですが多くの方から癒される・浄化の雰囲気などと言っていただけるので、それはそれでよかったなと思っています。演目のモチーフは大好きな漫画です。

『dokidoki』
周年週なら趣味に偏りまくった演目出してもええじゃろ!の!の勢いで出した演目。まだ1結と合わせて10日も踊っていない演目です。
これは『箱庭』とは違い明確に元ネタを押し出している演目で、とあるゲームが元ネタなのですが人を選ぶゲームですので探さなくてよいです。それでも気になった方はよければデジの時に聞いて下さい。元ネタが強く出ているいわば“同人演目”です。すみません。

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