【タンポンNavi】 こんな時に便利! タンポンが活躍してくれるシーンとは?
前2本の記事でタンポンの仕組みや、基本的な使い方についてご紹介してきました。今回はタンポンを使うと、生活がより快適になるシーンについてまとめていきます。
Scene1 旅行やアウトドア
前日や当日にいきなり生理になってブルーな気持ちになった方も多いのではないでしょうか。タンポンをうまく活用すれば、飛行機や新幹線などの長時間移動や、旅行先での体験、海や温泉もモレやズレを気にせず安心して楽しむことができます。
使用者の体験談
せっかくのビーチへの海外旅行のときに生理が重なってしまいました…。でもタンポンを使うことで、海で遊べたのはもちろん、長時間ベルトサインが出ていてトイレになかなか行けない飛行機内でも安心・快適でした。
(30代 専業主婦)
社員旅行に生理が重なり、友人の勧めでタンポンに初めてチャレンジしました。大好きな温泉に入れて満足でした。 子どもと一緒にお風呂に入るとき、生理でも気になりません。経血が出る瞬間に不快感を感じなくなりました。
(30代 専業主婦)
生理不順で、海外の温泉地に行った時、急になってしまって…海外まで来て温泉に入れないってショックだったので、初めてタンポンを使ってみました。結構量が多いのですが、モレる事も汚す事もなく、気兼ねなく楽しめたのが一番良かったです♪
(20代 会社員)
Scene2 趣味やスポーツ
体を動かしてリフレッシュしたい時や、定期的に習っている趣味の日に限って生理がきてしまって、リラックスするためのアクティビティが逆にストレスになってしまったこと、ありませんか? タンポンはそんな時もあなたの味方です。
使用者の体験談
大学生の時、合宿と重なり、初めてタンポンを使用。友達に使用方法を聞いてやってみたところ、簡単で、今まで漏れを気にしていたのが、全然気にならなくなり、集中して運動出来るようになりました。
(30代 会社員)
スノーボードに行くときに生理2日目に被ってしまい、よく動くので不安がありましたが、タンポンを午前、午後とわけて使うことで気にせず楽しむことができました。気持ち悪いという違和感もなく、漏れてしまうということもありませんでした。
(20代 会社員)
週に3回朝のウォーキングをしています。あのドバッと出る感じがすると、朝からテンションが下がるし漏れていないか心配になります。タンポンはそういう心配がなくて、その日をすっきりした気持ちで始められるので、やっぱりスポーツするときはタンポンがいいと思います。それに、ウエストポーチに入れていても場所をとらないし、目立たないから周りの人に生理日だとバレにくいので、本当に助かっています。
(10代 短大・大学・専門学校生)
Scene3 リラックス&ベッドタイム
生理中、漏れていないか気になるタイミングは度々あると思いますが、夜用のナプキンをつけていても、漏れないか不安で熟睡できなかったり、夜中に気になって起きてしまったり、なぜかナプキンがずれていて、悲しい朝を迎えたことも…。タンポンはそんな不安も解消してくれます。
使用者の体験談
夜中寝ている時によく伝い漏れをしていたのですが、タンポンを使用してからはそれが全くなく、とっても快適に眠ることができるようになりました。タンポンは想像以上に快適で簡単なものだとわかりました。現在30歳ですが、10代、20代の時はイメージからタンポンは怖いと思っていたのですが、もっと早く使ってみるべきだったなぁ、と少し後悔しています。
(30代 会社員)
一人暮らしのときは、よく夜に失敗してシーツ洗いにおわれていました。 しかし、夫と一緒に寝るようになってからそんな失敗をしたくない、とタンポンを使用するようになりました。安心して寝返りが打てるし、失敗回数が激減しました。
(20代 専業主婦)
2日目は特に出血がひどく、シーツを汚すことが多かったです。その為、グッスリ眠れず夜中に起きてモレていないか気にして・・・。生理痛もひどいのに、睡眠不足まで~。そんな時にタンポンを使うと精神的にも楽になります!!
(30代 会社員)
※1回のタンポンの使用は8時間を超えないでください。寝る直前に装着して、朝起きたら取り替えるというサイクルで使用するといいかもしれませんね。
タンポンを効果的に使用することで、これまで「生理だから…」と諦めていたことに挑戦できたり、リラックスできるタイミングを増やすことができるかもしれません。
毎月やってくる生理に感じる負担を少しでも軽減できるツールとして、ぜひタンポンを使ってみてください。
※この記事はタンポンNaviに掲載の情報をnote用に分かりやすく編集したものです。
(参考:「タンポンNavi」タンポンってどんなもの? TOPイラスト:荒木智子)
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