マガジンのカバー画像

T3: 原理とか技法とかツールとか(仮)

13
ソフトウェアテストやソフトウェア設計に関わる“根っこ”のスキルや、テスト技法などを取り上げます。 このテーマに限り、タイトル末尾の「(仮)」はタイトルの一部です。
運営しているクリエイター

記事一覧

“インプット”のこと (T3:Pt0:Ch02)

“インプット”、していますか。 建築家のスケッチ展で思ったこと今年(2024年)の7月に、友人…

私見・論理のスキルと論理学の間 (T3:Pt1:Ch03)

「論理的に考える」を身につけるなら、いきなり論理学に飛び込むのは止めた方がいいでしょう。…

1

ちいかわのスイカに学ぶリスク対応 (T3:Pt0:Ch03)

フリーレンの次がちいかわになるとは(´・ω・`) ちいかわ 2024年8月24日公開分でスイカを…

1

プロセス品質と「ならば」の話(T3:Pt2:Ch05)

論理の言葉が実際に使われている例で、論理のスキルを磨きましょう。 「T3:Pt1:Ch01 論理スキ…

論理スキル・“入門編”のこと (T3:Pt1:Ch01)

このnoteで『テストエンジニア(を目指す人)のための論理スキル・入門編』とでもいったものを書…

論理スキル・“実践編”はじまりました(T3:Pt1:Ch02)

(推論の形を知って、論理のスキルを伸ばしていきましょう、というお話) “実践編”のテー…

デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

デシジョンテーブル(決定表)デシジョンテーブルとは、次のような表(テーブル)です。例では「洗濯物がたまっているかどうか」と「降水確率」というふたつの条件によって、洗濯するかどうか、洗濯したものをどこに干すかが異なることを、表の形で表しています。 簡単に言うと、 複数の条件が関係し、 個々の条件の取る値の組み合わせによって、 異なる複数の結果(出力、動作、etc.)が導かれる、 そのような仕様に対して、条件(の取る値)の組合せと結果(出力、動作)との関係を表(テーブ

補遺・デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

「デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)」の付記、寄り道的話題など。…

補遺(2)・デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

「デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)」「補遺・デシジョンテーブル…

テスト技法再訪 -- 境界値分析、状態遷移テスト (T3:Pt2:Ch02)

具体的な題材をまな板に載せて、これをどうテストするか、どの技法をどんな風に使うか、複数の…

4

「プロセス」を振り返ってみよう (T3:Pt2:Ch03)

「プロセスって何? どういうこと?」が今イチぴんときていない人のために 耳慣れているが故…

なんでそうなるの?(よみかたへん)(T3:Pt2:Ch04)

ちょくちょく見かける、「このコマンドや関数、なんて読むの?」「人によって読み(発音)が違…

2

ISTQB, JSTQBの概略紹介 (T3:Pt2:Ch00)

ソフトウェアテスト関連の文章でちょくちょく引合いに出すことが多いと思うので、概要を紹介し…