(今更!!)正直不動産 第8話 不動産ブローカーって何?
どうも、不動産アドバイザーの小田島です
見ました
正直不動産8話目
(なんで今?って思った方、気にするだけ無駄です。特に意味はございません)
今回は、詐欺師(地面師)と不動産ブローカーというのが出てましたね
一般の方には両方とも怪しさ満点の人たちかと(片方は本当にダメな人達ですけど)思います。
で、今回は市原隼人くんが演じていた「不動産ブローカー」について
少しだけ話していこうかと思います
「ブローカー」というだけで、あまり良い印象を持ってない方が多いと思いますが
巷には結構います。「不動産ブローカー」が
で、ほとんどのブローカーが、やっぱり怪しいです。
だって、もしきちんとした人だったら、「宅地建物取引士」の資格を取って
普通に「不動産業」を開いた方が信用と信頼があると思います
個人で何千、何億というお金の取引をするのと会社として(保証もあって)、
取引するのと、どちらが安心しますか?
ただ、不動産の取引で大切な1つが「不動産の情報」をいかに多く持っているか
というこのがあります。
やっかいなことに、この情報を多く持ってるのがブローカーの人に多いんですよね
だから、この業界から居なくならないですよ
30年ぐらいまでは、反社の人がいっぱいいた業界なので
怪しい人も多いですですよね
だから、なおさら不動産取引する場合は
信頼のおける人と一緒に取引するのをお勧めします
あっ、宅地建物取引士の資格をもってないのは論外です
いくら、長くこの業界にいて知識があっても、なぜ資格をとってないのか
その理由の一つが
この話はまた別の時にします