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温泉三昧【210日目1/17】 50代にして日本全1741市町村に歩いていく挑戦の道へ [大分県編] 別府市~日出町~由布市

【目次】
・朝からサプライズ
・砂からの泥、温泉三昧
・ひたすら登る
【朝からサプライズ】
この日はせっかくのホテルライフ
時間を目一杯使って、
旅の記録の整理など事務作業を進めました

とはいえ、せっかくゆっくりするので
昨日入れなかった砂風呂へ

砂風呂から上がると電話に着信がありました
2日前フェリー乗り場であったかたから

別府名物野田商店ののり巻き

別府にきたらこれ食べなきゃ、
という野田商店さんののり巻きを差し入れに
わざわざ杵築からきてくれました
しかも、こだわりのコーヒーまで用意して

なんでこんないいことが起きるの?
というくらい感激です!

めっちゃチャーミング

素敵な笑顔(^-^)にもげんきをいただきました

【砂から泥へ、温泉三昧】
先程も書いたように
竹瓦温泉の砂湯に再チャレンジ
今朝は平日の朝イチでもあり
すんなり入れました

砂湯の入り口

砂はけっこうずっしり、
最初はぬるいかな?
と思ったけどじわじわ効いてきました
15分で浴衣がしっかり濡れてました

宿に戻り、のり巻きをいただき、
10時のチェックアウトまでしっかり事務作業

で、次は泥湯だと検索すると
終了が12時

えっ?(*゜д゜*)
目を疑いました

ほかの泥湯を選ぶのもアリでしたが
鉱泥温泉という名前にひかれ目指します

鉱泥温泉で

10時10分発、距離4.8キロ、
到着予定11時24分、しかも登り坂
それほど急ではないものの登りが延々

終了1時間前なら大丈夫なハズ
200メートルで到着予定を1分詰める計算
汗だくになりながら、ガンガン昇ります

なんとか11時ちょっと前に到着
無事に入ることができました

泥湯の入り方を教わり、鉱泥を堪能
地球のエネルギーをもらってる感覚でした

鉱泥の湯船

残り30分くらいは貸し切りに
頑張って走ったごほうびですかね?
疲れも吹っ飛んだかな?

【ひたすら登る】
この日は湯布院方面に向かいます
泥湯までも登りでしたが、その後も、登り
こんな登り具合ですね🎵

標高600メートル

この日は標高600メートル以上に
雪化粧の由布岳が目前に迫ります
途中、地元の方にお声がけいただき、
高速の反対側のほうが景色がいいとのこと

由布岳

ありがたいご助言でした

地元の方と

でもお声がけいたけるだけで
元気になるのでありがたいです

でも結局標高700メートル近くに
なってるので夜の寒さはヤバそう
(また、雪が残ってます)

まっ、それは明日のお楽しみですね🎵

広い草原の端に雪も


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