本番前はソワソワして寝室とリビングをうろうろしていた。 まず自宅って状況で面接をすることに違和感。 ルームツアーさせられるんじゃないかとも考えてた。（←お前の住環境に誰も興味はない。） そんなこんなでスカイプの着信音がなる。 ペポっ マスク姿の男女が現れた。 採用側「こんにちはー。」 おじさん「こんにちは。今日はよろしくお願いします。」 採用側「じゃあ自己紹介と自己PRをお願いします。」 ここで少し驚いた。 こんな唐突に自己紹介させられるんでしたっけ？
2020年3月上旬にエントリーをし始めた私。 同月下旬から面接が入っていた。 コロナ騒ぎが大きくなり、面接が数社取りやめ。初面接もWEB面接に切り替えられた。 テレビ通話すら普段使用しない。 試しにスマホで自分のことを撮影してみた。 模擬面接である。 撮影動画を確認。 なんだこのおっさんは。 テンパりすぎだ。恥ずかしい。 そしてこんなんじゃ採用されない。 焦りが生まれた。 そこから暇を見つけてはスマホのボイスレコーダーで録音。 確認して修正を繰り返す。
マインドマップで思考を整理することを覚え。 転職の軸となるものが理解できた。（←実際は何度も見直す） 次にやることもYouTubeに教えてもらった。 『転職』と検索すれば良い。 いろいろと参考になる動画が出てくる。 またしても見まくった。選り好みせずに見た。 主に参考にさせていただいたのは以下のチャンネル ・Utsuさん ・メガネ転職コンサルさん ・イッシーさん ・サラタメさん 他いろいろ…。 全てとは言わないですけど、網羅的に視聴。 そして大事だと
某転職サイトの求人を眺めてもピンと来るものがない。 というか今の住まいから仕事ができる環境を求めるとさらに少ない。 これが現実。 そんな中から自分の次のチャレンジを見つけるのは嫌だな。無理だな。とネガティブな考えが頭をぐるぐる。 そんな時にふと目にしたyoutubeチャンネル。 『両学長 リベラルアーツ大学』 顔は可愛いけど、マッチョなライオンのキャラクターがおすすめに出てきた。 初めて動画を見たときの感想。 「あやしい。」 その後もおすすめ動画によく出てき
2019年12月。 転職かなぁ。 しかし、今の仕事を続けることも一つの選択肢だよなぁ。 とか考えてるフリしてた私。 そのまま行動に移らず。年が明けました。 2020年1月〜2月の空き時間はYouTubeを視聴。 その頃のおすすめに出てきた。マコなり社長。 「今プログラミングを学んだ方が良い」「今すぐポチれ」と毎日のように言ってくる。 そして私は思った。 プログラミングスクール行ったらいんじゃない？ … … … アホ。（←半年前は本気のやつが言ってます
友人と部長の死。YouTubeを見始めた。この３つがきっかけでした。 ①友人の葬儀に出て感じた虚無感。独特の感じでしたね。 「あぁ、僕も死んだらこんな感じか。」、「明日死ぬかもしれないな。」 という気持ちが実感を伴って心の真ん中に出現しました。 ②部長が亡くなってこれから今の業務がどうなるんだと、焦りを感じた。 そんな焦りは完全に無意味。何もなかったかのように。部長がいなかったかのように。普通に仕事回っている。 あんなに頼られて、決定権を持った人だったのに…。従業
社会人８年目、アラサーサラリーマンの転職活動を振り返ろうと書き始めます！ 2019年の11月から活動を始め、現在退職交渉と引継ぎ業務中です。 少しずつ振り返っていきます！
