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器作りの野菜作り一ひびのひびきNo.1一
昨年春から初めた畑の野菜作り 観葉植物も育てられない自分に野菜作りが出来るのか??という疑念を 野菜達は払ってくれました 体感として知らなかったが、種を植えればだいたい芽が出る 天気が続く夏には水だけはあげていたが、ほとんど肥料をあげることもなく、雑草をすっかり取り除いたりもせず、支柱をつけてあげたりしなくても、 太陽に見守られること、雨が降り注ぐことで、野菜達は大地から水分、養分を吸収して結構ほったらかしても自力で育つことを知った 太陽、植物、大地の関係は完璧に出来上がっていた そして自分が作った野菜を毎日食べて生きるということでこの循環の中に自分も入れてもらっている感もあったりする 実がなったりするのかな?と半信半疑だった私を許してほしい(野菜に言っている) 夏にはたった2本のきゅうり苗で食べきれないほど実をつけてくれたし、毎日ルッコラのサラダを食べる幸福感で満たしてくれた 出来ただけでも感激な上に、君たちはピュアでピカピカでおいしいぞ、と讃えながらいただいた モロヘイヤとムラサキツルクサは買ってきた野菜を食べた後、少しだけ残して植えて増やすリボベジというやり口で夏中、野菜ジュースを楽しんでしまいました ナス、ピーマン、ミニトマト、えんどう、キヌサヤ、出来不出来はあっても、なんでも植えればだいたい出来ることがわかり、冬野菜は大根、蕪、にんじんなど楽しんでいる 出来るって知ったので今年はもう少し期待して野菜を作ってみようと思う〜