オンライン英会話をはじめたら、見える世界がちょっと変わりはじめた④

オンライン英会話をはじめたら、見える世界がちょっと変わりはじめた③ のつづき

英語って便利らしい、と気付く

私にとって英語は、大学時代は当たり前だったもの。ほら、大学生のときって、その環境に甘んじて、あの大量にある文献とか、教授に質問しまくれることとか、研究と称して大学の名前使っていろんな人に会えることとか、今思えば最高な研究環境をないがしろにしちゃうじゃないですか。私にとって、英語の有用性はそれとセットで封印されていたようなところがありました。

オンライン英会話をはじめて、久しぶりに英語に触れる生活を再開したら、英語の便利さに気づいたんですよ。
なにが便利って、英語の情報を取りやすくなったことによる便利さです。

「いやいや、当たり前じゃん!」って思うと思うんですけど、私の場合コミュニケーション先行だったためこれ気づきにくくてですね。

2020年8月20日現在
世界のウェブサイトで使用されている言語のうち、
英語の割合は59.8%
対して日本語はたったの2.2%

特に私が今いる保育・子育ての分野の研究情報は、
日本国内よりも英語文献の方が圧倒的に多くて、1次情報にあたろうとすると、最終的には英語文献に行き着くことが結構ある。
論文以外でも、単純に発信者が多いので情報を取ろうとすると、英語はめちゃくちゃ便利なのですよね。

今までももちろん英語文献に当たることはあったんだけど、
毎日話しているとハードルがどんどん下がって英語が空気みたいになるから、
読むことにおいての精神的ハードルが下がりました。
継続ってすごい。

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と書き連ねていましたが、
実は4月で一旦休会しています。
この話はまた次回にでも。

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