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今日発表された新ガンプラについて

 こんばんは。今回は今日突然バンダイから新しいプラモの発表がありました。その中でも特に私が気になった見出し画像にもしているガンプラについて考察も交えつつ紹介していこうかと思います(ソースのツイートは↓)。

 とりあえず全体像から。

見てわかる通り、無印ビルドダイバーズで登場したガンダムダブルオースカイの発展機と思われます。各種武装が変更されただけでなく、カラーリングや一部装甲も変更されていますね。カラーリングについては元ツイのリプでAGE-2マグナムSV ver.リスペクト説やサラちゃん自身のカラーリングに寄せた説が上がっていました。どちらも有力ですね。後者を加味すると大穴ではありますが操縦者がリクではなくサラちゃん説まで考えられます。また、装甲の変更点では手甲と脛アーマーが変更になっているみたいですが、エフェクトやHWSのミサイルのみ取り付け可能だったジョイントからおそらく3mm軸に変更になっているみたいなのでカスタマイズの拡張性が上がっています。

キットにはハイヤーザンスカイフェイズ版に付属していた光の翼も付属するようです。しかも色違い。これは通常時でも光の翼を使えるということなのでしょうか。

 次に気になる武装面です。ライフルが1丁のみだったのが2丁装備になっています。後述の武装との合体のためライフル自体も強化されているのですが、2丁になったのは何か意図を感じます。過去作の2丁持ち有名機体ではウィングゼロやストフリ、AGE-2ダブルバレットが挙げられますが、それらリスペクトな気がします。ウィングゼロはカラーリングや翼要素があること、ダブルバレットはAGE-2マグナムではしっかりとした要素が入っていなかったので採用した説(ストフリ要素の考察は後述します)とどれもありえそうですよね。

問題の後部装備武装についてです。ダブルオースカイではデスティニーのようなソードとバスターの2種装備でした。しかし今回はその両方の性質を持った武器を2つ装備しています。さらにはライフルとの合体ギミックまであります。マウント時はサブウィングが展開していますし、かなり多機能な武器になっています。この多様さはダブルオーダイバーまで使用していたGNビームライフル系と通じるものがあります。原点回帰な感じがしますね。さらに私はこの武器のある点に注目しました。

…なーんか可動軸があるんですよね。しかもこの軸は紹介したどの形態でも使用されていないように見えます。まだ何か違う形態を用意してそうですね。わたしが思ったのはこの軸を用いた4門の射撃武器での一斉掃射です(これが本当ならストフリみが出てきます)。なんにせよ、かなりギミック豊富なキットとなりそうです。

 今回は以上です。羅刹天やトライエイジマグナム、ノーネイムの発展機らしきアストレイ(中の人の声的にνジオンガンダムも含まれそう)に続いて満を持して前作主人公発展機が発表されて大興奮です(名前はガンダムダブルオースカイハイと予想してみます)。ここまできたらRe-RISE本編での前作キャラ参戦は確実でしょうから今後の展開が本当に楽しみですね。プラモ自体は11月発売予定とまだ先ですが、かなり考察要素がある機体ですので妄想を膨らませて心待ちにしてようと思います。

 ここからはおまけです。続々と前作キャラの発展機が出てきていますが、Re-RISEのキャラとかかわりがあってまだ新機体が出てきていない方がいますよね。そう、シャフリさんです。パルヴィーズのお兄さんなんですから本編で参戦してもおかしくありません。となると新機体をひっさげて出てきそうですが、私はセラヴィー自体はそのままだと考えています。現時点ではバックパックにプトレマイオスアームズを付けているわけですが、00本編では劇場版までずっとあのトレミーで活躍していませんでしたよね。そう、私が推したい説はプトレマイオスⅡアームズ装備のセラヴィーで登場、です。まあ他の方も予想してると思いますがね(笑)。かなり筋が通ってますしプラモ展開としてもアームズだけ発売すればいいと理にかなってそうですから、是非ともこの説が実現してくれればうれしいですね。

サポートいただきありがとうございます。プラモ費用とかに充てたいと思います。