会話



人とどうやって会話してるかを考える


別に何も考えてない気もするし、いらんこと考えてる気もする、相手の求めてることに応えようとすると無駄に疲れていく気もする

相手が話したい人なら話を聞くだけ、たまに変やなあと思ったらそれは何?って質問する、それ以外はだいたい「へー」「やば」「すご」「いいなあ」「えー」なくてもいいような感嘆が続く。でも人によってはほんまに聞いてる場合もあるからリアクションだけで物を決めてくれるなと言いたくなる

自分の意見を平気で無視して、そのときの話の流れでだけ返事することもある

逆に会話の良さってなんやろうか。そのときのテンションとか空気感で人と話ができる、文面よりも温度がある、意味とか理解よりもその人と分かり合えた感じがある?共感?
義務的なおもしろくもない済ませなあかんだけの会話もあるなら遠ざけたくなる

どっちも身勝手に話して聞いてれば会話は成立してるんじゃないかなあ、お互いが言いたいこと言い合うだけでどっちも聞いてなかったなあみたいなこともありそう、別に討論でも議論でもないんやから、そうなるとそもそも成立する必要もないかもしれんな(?)

意味のある話をしようとしすぎてるとか、トークテーマのあるスペースをしようと気構えるほど面倒であるとか、何を話してたんやろうな「ああ、くだらなかったなあ」の数分数時間のがよほど楽しかった記憶になりそう、それは決めてかからずに流れで会話できてたってことなんかな

人と話すと整った感じがある、なんとなく思ってたことに句読点をつけらるというか自分が何を思ってたかがわかるみたいなときがある、ただこれは文章にもある気がする、整う、とか

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