DTM続けたいっていう書き散らし
書き散らしです。
本当に書き散らし。
この前ふと自分の過去のツイートを探してる時に気づいたんですが、Lost World's Endrollを作ったのが卒論終了直後だったらしく、
そうなるとそれより少し前に作ったLost Sound Radioから起算すると、なんだかんだだいたい一年半はDTMに触れてるらしい。
はじめこそ自分が曲を作ったって実感はなかったけど、ボカロ曲を作りはじめて、ふと今までつけてきた足跡を見返すと、なんだか悪くないし、ちゃんと曲を作って世界に発信してたんだということをよく実感できて。
特にボカコレで色んな人に聞いて貰って、幻灯花火でボカコレより宣伝頻度は落ちたものの、それでも1000人以上に聞いて貰えるものを作れたわけで。
大袈裟だけど、どっかの誰かが「この曲で世界の見方が変わった」ってこともいつかは1ケースくらいあるんじゃないかなって思い始めてきたんです。
よく「音楽で世界を変える」って言葉は聞くけど、「そんな馬鹿げたことを」って斜に構えて見てたのがバカに見えるくらい
「あーこういう気持ちなのか」って謎の実感が湧いてるんですよね。
俺は別に音楽で世界を変える気もないし、音楽で世界を変えられるアーティストになれる気もしてないですが、役者然り、音楽然り、自分の表現したもので誰かの人生を少しでもいい方向に向けられたらいいなと。
音楽で世界の見方をちょっとでも素敵にできたらいいなと。
それにはDTMを続けないといけないし、DTMじゃないにせよ表現活動を続けないといけない。
幸い自分はそれが苦じゃないから、もう少し続けてみたいと思います。
自分が有名になりたいとかなんだとか色々あるのは認めざるを得ないけど、言うてそれがなきゃ創作なんて多分続かないし。
反対に自分の中のモヤモヤしたなんかがないとそれはそれで創作続かないだろうし。
曲作りとか独学でやるには果てしなくて、横見たら年下のバケモンがいっぱいいる世界だけど
その世界の中で僕を見つけてくれた人に、少しでも後悔をしないでもらえるように、頑張ります。
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