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オーラが分かる人間は、他人をこんな風に見ています。


まずはじめに、
興味がある方は彼の記事を読んでみてほしい。


※画像ネットから拝借しました。


この記事は、彼のnoteを読んで書きました。


普段の内容と関係ないかなーとか思ったけど、
個人的に心が動いたので好きに書くよ。


これはお仕事ではないし、
僕の心の向くままに自由にしていい場所でいたい


そして凄く心が動いたことは、
アウトプットもしたいし、
みんなに共有したいって思っちゃう。


興味のない人、誰だよそれ?
って人は他の記事で楽しんでね。
僕も好きにするから、あなたも好きにして。


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そんな訳でたまたまX(旧Twitter)で流れてきた。


どうやらSuGが限定復活していたらしい。
僕は昔バンギャだったのだけど、
残念ながらSuGは通っていないのだ。

けれど武瑠くんという人間は、
昔からとても気になっていて着目してた。
そして今でもたまに元気にしてるのかな?
とか謎に思い出してた人だった。


最初はKERAという愛読していた雑誌に、
ファッションモデルとして出ていた。


バンドのボーカルをしているのに、
曲作り・本の執筆・ファッション関係・モデル
多岐にわたる才能が素直に凄いと唸った。


あと普通にビジュが良い。
僕はオーラの方が視覚より先に、
情報として入ってくる。

だから顔はあまり気にならなかったけど、
世間的にはイケメンとして人気だった印象。


僕が【クリエイター】という存在を
知ったきっかけの人かもしれないな。


ぽやぽやしてた当時の僕は、
才能ありすぎ!!!


って思ったのが第一印象。


オーラが強く発光してたの彼。
なんて言うか、
自分の内側から自発的に光ってた。


割と多いのは、
ステージ上でライトに照らされて輝く人。
自分からは独りでに輝けない人ね。


なのに彼は自分の内側にエンジンがあって、
ずっと放射してる感じだった。


自分対世界って感じだった。


は?何言ってんのこいつ?
って思った方申し訳ない。


でも本当にそう感じたんだよな、
上手く言葉に表せないけれど、
上記が僕の感覚なんだ。


だからその力強さに、
エネルギーの強さに、
素直にかっこいいと思った。


僕は元からこういう人に弱い。


顔とか服装とか髪型とか
年齢とか体型とか経済力ではなくて。


僕が好きになるのはエネルギーが強くて、
自発的に発光できる人なんだよね。


そういう人に惹かれる。
人生とか生き様をずっと見ていたくなる。


人生はドラマだとか、
人は物語の主人公だとか、
そんな事をよく言うけどそんな感じなの。


「早く続きが見たい」
「早く来週にならないかな」
「先が気になって仕方がない」


ドラマのようにこう思える人間が好き。
割と少ないんだ、こう言う人。


先が見えてしまうと別に見なくていっか。
ってドラマでなってしまう感覚。


仮に一度はその人にどハマりしてもさ、
一度読み終わった本を、
二周目また読みたいと思えないような。
そんな人も案外多いんだよなぁ…。


だからSuGをバンドとして追いかけては
居ないんだけど武瑠くんという個人はね、

「その先何をするのだろう?」
って気になって仕方がない人だった。



解散してからはすっかり見かけなくなって、
僕も気にするのをやめた頃だったこの頃。

そもそもバンギャ自体、
引退してからもう10年近いんだ。


このタイミングで見かけて、
当時の感覚が一気に戻って面白かった。


やっと今回の趣旨、
彼のnoteを読んだ感想なのだけど。


率直な感想は
「言葉に起こしてくれてありがとう」
だった。



文字にだってね、
エネルギーは乗るんですよ。

エネルギーを感じるということは、
彼のカケラを感じるという事に直結する。


時に文字は表面的に包んでるエネルギーを超え、
心の本質のエネルギーを宿してることも。


例えるなら生卵みたいなものかな。
文字は最初から黄身の部分の濃厚な情報を、
僕たちに伝えてくれる。


この感覚はみんなも分かってくれるだろうけど、
エネルギーもそこは同じなんだよね。


そして、文字から感じる彼のエネルギー(情報)は
前よりも落ち着いていて地に足がついていて、
電柱のように何か一つの軸が出来ていた。


青くて空回りしていたような、
持て余してたエネルギーが収まり、
今では覚悟も出来て下丹田が強くなったような、
静かなのに情熱的なものを内包している。


外から見る当時は、
自発的に発光してると思ってたソレ。
文章を見るに自分の中の闇を昇華して、
日々作品作りをしてたのだろう。
止まれば終わるという強迫観念もあって。



だけど今回は自分と深く対話をし、
一つの答えを見つけて、
今後どうしていくのかも見えてきたのかもなぁ。


本当の意味で色々な想いを
成仏させられたのだろう。
そして今回の復活ライブは、
彼なりの区切り、ケジメをつけるもの。


ずっと引っかかっていたものを
ようやく取り除けて次に向かえる。

そんな感覚でした。

以前もとても強いエネルギーだった、
言うなれば強風とか竜巻みたいな。
今はもっと重心が下がり、
タケノコから竹になっていく途中かのような。


スッキリ整理ができて
気持ちも晴れやかなよう。


それを感じて僕は心から安堵した。
当時の彼は闇を煮込んで煮込んで、
光を放出させていたのかもしれない。


潜ってる期間にも色々な葛藤があって、
自分自身と格闘し続けて、
エネルギーを蓄えていたのだろうな。


見違えるほどさらに強くかっこいい、
オーラを纏わせていた。
素敵な年の取り方をしているなぁと思ったし、
正直当時よりもこれからの方が興味がある。


作品で語るのではなく、
背中で語るようになったかもしれない。


当時の彼はもがき続けてたかもしれないけど、
ある程度のレールの上に居た気がしてて、
今は本当に全て自由に構築できる地点にいる。
そんな印象があるんだよなぁ何故か。


当時から才能溢れていたけど、
これからが本領発揮で化ける気がした。

器が大きくなって
色んな人も抱えているのかな?
そんなオーラをしている。
色んな人から信頼が厚いという様子も見て取れる


本当に素敵だなぁ。


※あくまで全て個人的見解ですので悪しからず


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