今週末はムタファイナル横浜アリーナスティング参戦！！ プロレスリング・ノア武田
◎団体とは、永遠に続けることが前提にある日常的な安定を目指すもの
◎興行とは、着地点に向かい爆発的な話題を作り非日常を提供するもの
プロレス会社の運営に、矛盾する２つの存在と思考！！
7月の日本武道館からスタートした武藤敬司＆グレート・ムタの引退ロードがもうすぐ着地する。
ラストのドームはなんとかなるだろう…
問題は元日の武道館とムタファイナル横浜アリーナだと思いスタートした引退ロードがいよいよ終わる。当初の心配はなかったかのように元日も奇跡が起こり、横浜アリーナもきっと大成功で終わるだろう。
そしていよいよラストは2.21東京ドーム
私の中での興行プロモーターのイメージは
世界に目を向けると、
ボクシングのドン・キング
新日本プロレスではアントニオ猪木さん新間寿さん
K-1の石井館長や谷川EP
PRIDE＆RIZINの榊原さん
新生K-1の矢吹さん、関さん
そして最近最も影響を受けているのは、
メディアの中にいながらも物凄く興行プロモーターの匂いがする
ドン北野さん
日本武道館、横浜アリーナ、東京ドーム
この武藤ムタ引退３大興行は、全てABEMAの全面バックアップの元に成り立っています。
なので、ただチケットが売れましたで終わるわけにはドン北野さんとのビジネスでは絶対に許されないのです。興行の成功＆メディアコンテンツとして成功させないといけないのです。
→奇跡の武道館はABEMAの視聴記録を作る。
→横浜アリーナは海外PPVを売る。
→そして、ラスト東京ドームは武藤さん引退後のプロレス界を代表する選手が生まれる場所にする。
東京ドームで昭和平成までのプロレスは終わる、ただその歴史の終わりに新しくプロレス界を背負う選手が誕生し、参加した全ての選手と共にお金を払ってスポーツを見る文化を根付かせてプロレスビジネスの発展と共にプロレスラーが大金を得られるビジネスを構築して引退する。それが武藤敬司のプロレスLOVEの完結です。
武藤敬司のラストLOVEはファンの皆様と共にエンディングを迎え次の世代にバトンタッチする歴史的な場となります。PPVで会場でプロレスラストLOVEを体感してください。
僕自身も2.21東京ドームでプロレス界での長かった役目をひとつ終えれそうな気がしています。
武藤敬司の功績を讃え、未来のプロレス界へ共に進みましょう。
プロレスリング・ノア 武田
今週末はムタファイナル1.22 横浜アリーナ
大会概要
チケット
2月21日は武藤敬司引退東京ドーム
PPV
https://abema.tv/channels/payperview-5/slots/EBMQ1udNdSEVD1
チケット
プロレスリング・ノア
武田
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