【週刊パズドラノート - 第34回目】パズドラさん、GWに試練を課しがち
おはようございます。のあです。
今週の週刊パズドラノートのお時間です。
1.ゴールデンウィークと言ったら…パズドラの試練!!
本日?から2024年のゴールデンウィークが始まりました。10連休にする方もそうでない方もいるとは思いますが、いずれも有意義なお休みにしたいものです。ちなみに私は10連休ではありません。
ゴールデンウィークと言ったら…
そう、パズドラです。
パズドラは例年、4月の後半からGWあたりにやたら難しいイベントを実装する傾向があります。私はこれを勝手にパズドラGW試練と呼んでいるのですが。
※パズドラの「試練ダンジョン/試練進化」とは関係ありません。試練進化の比ではないくらい難しいイベント達です。
そして今年もあります!!パズドラGW試練!!
唐突に来たイベントで、未だかつてないくらい美味しい報酬ですがざっと触った感じダンジョン難易度がえぐいです。超重力の最高倍率を更新しとうとう1000分の1の時点でお察しでしたが、実質HP400万程度?の耐久検定もあるようで半端な編成だと速攻返り討ちです。
余談ですが、今私はこのGWチャレンジを自前ガチャ限無しでクリアできないか何とか模索中です。とりあえずLv.1~Lv.4までは現実的?な編成に収まったとは思いますが企画倒れにならないよう頑張ります。
クリアできたら(できなくても途中までは)攻略指南noteを作りたいな~とは思っています。
こんな感じで、パズドラのGWは何故か難しいイベントが来がちなので、今回はかつてのパズドラGW試練について振り返る回にしたいと思います。
2023年のパズドラGW試練
2023年のパズドラGW試練といえはコレでしょう!!
アグリゲート交換所です!!
億兆を最低495周しないと取れないあのイベントです。
魔改造交換所の初実装が2023年4月のカリドラ/ハデドラで、実装時から「理論上は、未知の新星の希石99個×4種の交換所も実装できちゃうから怖いよね」と言われていましたが、初実装からわずか1か月足らずで予想を上回ってきました。。。
私は億兆未履修のため感想もクソも無いですが、誰がやるんだコレって思っていたので交換達成者が出たときには驚きでした。
他にも、
エリシュ・ノーン降臨の実装(スキルn回縛りダンジョンの初実装)
〇〇ドラカーニバルの実装(超重力1/100かつ敵HP500億のゲリラ)
あたりが試練…と呼べるかは分かりませんが高難易度ダンジョンに該当しそうでしょう。
2022年のパズドラGW試練
2023年の試練(アグリゲート交換所)は難しすぎて私は参加できませんでしたが、2022年の試練は個人的に好きなタイプの試練でした。また来て欲しいですね。
ゴールドたまドラの宝窟です。
このダンジョンは、
毎日1通、計5通のゴールドたまドラの宝窟がメールで届く
1通につき60分周回できる
60分ノンストップで周回できるとダンジョン1通につき40万MP相当が手に入る
メールの期限が短め(5/15 23:59まで)
というダンジョンであり、5通(5時間分)きちんと回収した人とそうでない人で約200万MPの差が付きます。いわゆるダンジョン回収試練です。
私はきちんと3アカ分回収しました!!偉い!!
2022年GW頃の他に難しい試練は、
4/28~5/8 に2回目の星龍チャレンジが来ていた
潜在覚醒とアシスト禁止の降臨「転生龍刀士降臨」が来ていた
あたりでしょうか。転生龍刀士降臨はガチャ限の進化素材を高難易度に置くなとボロカス言われていたアレです。(私もガチャ限進化の高難易度化についてはガチアンチです)
2021年のパズドラGW試練
称号「五」チャレンジです。
ダンジョン内の謎すぎる隠し要素を満たし、チャレンジエリア8個(当時基準で高難易度)を全てクリアすると称号が貰えるチャレンジです。
ダンジョン内の謎すぎる隠し要素の一例として、
21億ダメージ(当時のカンスト)を1枚で出して平均コンボ10c以上でスキルを5回以上使う
どこかで20コンボ以上決めてスキル使用回数2回以下(?)
3分以内に平均コンボ10c以上決めてクリア
5T以内に水と闇を計50個以上消す
10T以内にお邪魔を計50個以上消す
といったものがあり、これらをヒント無しで探す必要があります。基本的に意味の分からない隠し要素ばかりです。
このような隠し要素系最大の問題点ではあるのですが、「解放しても何がトリガーとなって解放されたのかが分からない」という問題があり、せっかく解放したのに答えが分からないため腑に落ちず、他の困っている方にヒントを示すこともできません。(また、一度解放してしまうと再度開けなおすことは当然できないため、隠し要素の検証が実質一度きりなのもよくなかったです。)
さらに、せっかく解放したチャレンジエリア8個も普通に難しいダンジョンばかりだったので、パズドラGW試練にふさわしい(?)チャレンジでした。
謎すぎる隠し要素系は不満も多かったのか、以降の条件付きダンジョンクリアでは公式さんからヒントが出されるようになり、難易度も大幅に下がりました。
私的にもこれくらいの方がやりやすくて好きです。何より条件解放したときの納得感が段違いです。
2020年のパズドラGW試練
GWの少し前になりますが、かなり印象に残っている高難易度チャレンジを紹介します。
2020年の4月10日~4月27日に開催されたフェス限ヒロインイベントの期間中に、当時最高難易度だった闘技場「列界の化身」の最終バトルに闇イルミナが低確率で割り込むというものです。
表列界という闘技場は、これの前に追加された闘技場である裏異形から1年半の期間を開けてようやく追加された新闘技場です。そんな感じで、当時のパズドラの闘技場はじっくり時間をかけて挑むエンドコンテンツだったと私は解釈しています。
そんな中、表列界の実装から1か月後に期間限定イベントを表列界にぶち込んだわけです。「できるときまで作戦を練ってからやろう」から「早くやらないと」になってしまった瞬間です。
その上、表列界は普通に難しかった上、公式サイトに「闇イルミナは低確率」と書いてあることもあり「難しいし出ない」というクソ沼でした。私は20周くらいしてようやく出せましたがもうやりたくないです。1周18分の編成で20周もさせないでくれ…
2020年パズドラGW試練について他には、GW開けにはなりますがランダン「賢玉杯」が来ました。このランダンは実力100%の落ちコンなし7×6無効貫通パズルの非常に難しいランダンでした。詳しくは以下に書いたことがありますので紹介しておきます。
まとめ
今回は、GWに高難易度のイベントがよく来る傾向にあることに気づいたので直近4年分について書いてみました。こう書いてみると毎年パズドラはGW近辺に高難易度のイベントを何かしら入れているように見えるため、来年以降のGWも気を引き締めたいと思います。
【おまけ】イベントの再アナウンス
メタルアルゲディ系は今月から常設となりました。からくりユキムラも5/1以降常設のようです。
今回は以上となります。
次回の週刊パズドラノートは5/4(土)の投稿を予定しています。
また、今までの週刊パズドラノートはこちらから閲覧できます。
よろしければご覧ください。
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