見出し画像

パズドラ11周年生放送を見て思ったことを書いていきます。

おはようございます。のあです。
※今回は初の試みで、スマホからnote記事を書いています。見にくかったらすみません。

2023/2/20にてパズドラが11周年を迎えました。パズドラ11周年おめでとうございます!!

もちろん生放送もあったわけですが、良いところもあれば色々気になるところもありましたので今回はそれについて書いていきたいと思います。


放送URL


良かったところ

新規イラストの既存キャラ進化!

今回の放送で、ファスカやマドゥ、ノクタリア、シーウルフ等の既存キャラ進化が発表されました。
しかも「塗り絵進化」では無い、完全新規のイラストでです。これは見た時めっちゃ嬉しかったです。

しかも変身ロボ以外はボイス付きのカットインあり!素晴らしい!!

ただ、これで1点気になる点があったので、それは後述します。


非ガチャ限に上方修正!

ソティス、トト、クーフーリン、ジークフリート、伝説龍あたりに上方修正が入りました。

本体で使うキャラはレア度が4〜5と低レアとして使える役割が貰えており、進化前の武器として使うキャラは良い覚醒を持っていてかなり良い上方修正だと思います。


11周年記念降臨の演出

放送とは直接関係が無いですが、一応。
11周年記念降臨の「ラグナロク=ドラゴン降臨!」ですが、かなり作り込まれているように見えました。
降臨が宇宙船内部をモチーフにして作られているらしいとのこともあり、超高度→酸素濃度が下がって回復力が下がる(笑)の設定もマッチしているように見えて良きですね。


残念だったところ

「システム周りの改善」に関する情報が一つも無かったところ

パズドラというゲーム、「画面操作が不便」とか「超覚醒ルーレットがカス」みたいな問題点を鬼のように抱えています。
11周年の数ヶ月前にこれらの問題点の洗い出しをして改善要望として出したのですが、今回の放送ではシステム周りの改善情報は一つもありませんでした。

特にパズドラ10周年以降辺りからだと思いますが、演出周りやイベントの作り方はめちゃくちゃ頑張っているように見えます。
ただ、目に見えてる問題点や改善点については、見て見ぬふりをしているようにしか見えません。

  • 問題点や改善点を放置することで、「本当にユーザーの意見を見ているのか?」という不信感が募る

  • 問題点や改善点の放置に痺れを切らして引退した民が少なからず存在する

  • 後でトンデモ不具合として帰ってくる場合がある(例:軽減率の曖昧表記→イヴェルカーナ軽減率誤り不具合)

  • 不便なシステムを使い続けるのは1プレイヤーとして良いこととは思わない

ということもあり、システム周りの改善についても頑張って欲しいと思います。


称号チャレンジ「十壱」の副産物

これは放送とは直接関係が無いのですが、11周年に関連することなので紹介します。

称号チャレンジ「十壱」では、クリアでゼンチョウガの進化前「封印されし凶兆」が貰えます。

ちなみに経験値テーブルは10億

しかし、これをゼンチョウガにするためには希石が4個必要であり、この希石は新闘技場である「潰滅の兆龍」をクリアできないと入手できません。

比較的クリアが容易の「十壱」チャレンジで入手できるモンスターを最大限使うためには、難しいチャレンジの「凶兆」チャレンジに挑む必要があり、そうでないと「経験値10億テーブルの置物」が貰えるだけというのが残念でなりませんでした。

10周年のビッグバンは高難易度チャレンジに挑まずとも最後まで作れたのにどうして、、、


ラグドラ降臨のドロップ品が希石だけだった点

これも放送とは直接関係が無いですが、一応。
ラグドラ降臨、ドロップ品が希石1個しか無い上に10バトルと長いです。
かなり極端な話、何も落とさない敵に存在価値はないので、リットやドラゴンシードで良いので何かしら落として欲しかったです。

10周年のときの「極醒アテナ降臨!」も希石のみドロップの10バトルで、希石を取ったら行く理由がない旨を運営さんに意見出ししているのですが、改善する気は無いように見えてしまいます。

ちなみに初クリアで30万MPがもらえます。
これはかなり良いので全降臨、全闘技場に初クリア報酬ください!!!

気になったところ

一部既存キャラの新形態が「究極進化」ではなく「進化」だったところ

先ほど、ファスカやマドゥ、ノクタリア、シーウルフ等の既存キャラ進化が発表されたと書きました。
ただ、変身ロボは究極進化だったのですが、大魔女と女神2名は「進化」でした。

ファスカ、ノルザは「進化」
ノクタリア、メリディスは「進化」
リーチェ、マドゥ、ヴェロアは「進化」
シーウルフ、デイトナ、ブラバは「究極進化」

今回追加された別形態のうち、

  • ボイス付き、カットインありは「進化」

  • ボイスとカットイン無しは「究極進化」

というわけです。
また、パズドラのルール上「別形態にカットインを付ける場合、究極進化にできない」というものはありません。(ダイ大コラボの大魔王バーンが、別形態カットイン有りですが究極進化です。)

おそらくですが、

  • リーチェ、マドゥ、ヴェロアは元の超覚醒が6択なので、一新したい

  • ただし、今の究極進化から転生を生やすと8枠潜在となってしまう

  • そこで、進化前から進化を生やすことで超覚醒を一新できる

  • ついでに「ボイスとカットイン持ちは「進化」とする」で統一感を図るため、女神2人と新大魔女も巻き添えで「進化」となった(?)

なのだと思います。自分でも書いててよくわかりませんが。

また、生放送内で新進化の説明がダイケからあったのですが、その説明がめちゃくちゃ怪しかったです。

ダイケ「魔女シリーズと、あと…(10秒くらい台本?をペラペラめくる)…ロボットシリーズは、あの、普通の究極進化なのでカットイン付かないんですけど、、昼女神、夜女神、あと大魔女シリーズは、何とボイスとカットインが付きます」
生放送 1:54:22 〜 1:54:46 にて

こんな説明をしていました。
今なら文字として見返せば「最初の「魔女シリーズと」は余計だ」と分かって一応間違いではないことが分かりますが、生放送で見てたら勘違いが起きそうではないですか?

パズドラのただの「進化」にメリットはあまりなく、「進化」か「究極進化」かで印象が結構変わってくるので、どの進化方式で進化するかは生放送でもう少し強調して欲しかったです。
一歩間違えば消費者庁コラボの可能性もあったので本当に怖いです。

参考:消費者庁コラボ

私のnote記事「ガチャ絡み(+α)の不具合と対応一覧まとめ」より


生放送でやらせる難易度を運営側が理解して無さそうな点

生放送の序盤の「ラグナロク=ドラゴン降臨チャレンジ!」ですが、いつもの如くgdgdだったと思います。

  1. 無料SGFで引いたキャラを入れると報酬が増えるルール(挑戦者はかなり断りにくい雰囲気ができる)

  2. 後出しで「引いたキャラは進化不可」のルールが増える(←!?)

  3. 放送出演者の誰も「ラグドラ降臨自体に同キャラ禁止のルールがある」ことを把握していない

  4. 最終的に2人離脱、2コンクリアだったが、コンテ回数を忘れたフリをしてチャットを確認した結果ノーコンという回答でノーコン扱い、報酬は提示分全て配られる

概ねこんな感じでしょうか。
前回の業炎チャレンジの反省点を全く活かせてないように見えました。

特に1. についてですが、「本当にパズドラを真面目にやってる人ならこんなルールは課さない」と思います。
難易度は超絶壊滅級、超重力なしのルールなので、敵のHPは高めになりそう→攻撃枚数で殴るゲームになる と予想ができます。そんな中、実質1枚抜きはあまりにも致命的です。
一部の変態(褒め言葉)さんが多次元2枚抜き等の枚数抜きをやっている場合もありますが、それはプレイヤー自身のプレイスキルが非常に高く、ダンジョン内容を徹底的に分析し、さらに試行回数も大量に積んだ上で勝利していると思われます。少なくとも初見でやるものではないでしょう。

1.だけでも非常に厳しいのに2. で後出しのかなり厳しいルールが追加されていることもあり、初見で挑むにあたっては勝たせる気の無いルール設定に見えました。このルールで初見プレイやれって言われても全く勝てる気がしません。

安定して勝てる難易度にしろとは言いませんが、現状生放送でやらせているチャレンジの難易度はかなり高いですので、挑ませるダンジョンと縛り内容は見直して欲しいです。(縛り内容は無くても良いかもしれませんね)
今回は「プロ1人、パズドラ開始当初からやってる人1人含む計3人で挑んで2コン」だったわけで、それだけの精鋭を抱えているのに勝てないくらい難しかったという点は運営さんも受け止めて欲しいです。


おまけ

ラグドラ降臨の3Y編成を作りました。
今回は編成作りに1時間くらいかかりました。
(レシート作りも簡単では無いということが少しでも伝わればと思い、載せました。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?