ワンコさんのてんかん発作が治った話

2年ほど前まで飼っていた愛犬は、16歳で虹の橋を渡りました。
その後 飼い主の私は、ペットロスになり辛い時期にシェディングにもなりました。
弱り目に祟り目というのでしょうか・・・

シェディングが落ち着いてきたのと同時期にペットロスも乗り越えたようです。

最近は、わんこ、にゃんこの動画を楽しんで見えるようになりました。
そこでふと気がついたのですが ペットさんの『てんかんの発作』は、
うちの🌈ワンコさんも時々発作がありました。薬を飲むほどでもなかったのですがたまに発作が出た時は、飼い主は、その度にパニックでした。

がそのてんかん発作が起きなくなったということがありました。

それは、偶然なのかもしれないけど、、

ワンコさんが10歳の頃、狂犬病、混合ワクチンのどちらかを打った後なんですがアレルギー反応がでて半日入院したことがありました。当時担当だった獣医から
『年齢的にも今後のワクチン接種は、控えた方がいいかも』と提案されました。
わんこさんは、もともと心臓も弱っていたというのも理由でもあります。

アメリカでは、犬のワクチンは、3年に一度でいいらしく
毎年 1年に一度ワクチン接種してるのは、世界的にみても日本だけらしいです。

ということで
そのことがあってからは、ワクチンは、未接種となり
市役所には、獣医に書いてもらったワクチン免除の届け出用紙を提出してました。

実は、その後 亡くなるまでの6年間は、
てんかん発作がなかったんです。

ワクチンとの因果関係は、わかりませんが。。

とにかく その6年間にたくさんの友達わんこさんと触れ合ってましたが
狂犬病にも伝染病にもなりませんでした。

今もしワンコが居たら
そんなに頑張って接種しないと思う。

どうしても必要というなら諸外国のように3年に1度でいいと思える。